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アレ系 「祝福のカンパネラ」 クリアー('-'* [アレ系]

メーカーは「ういんどみる」です。
http://windmill.suki.jp/html/windmill_frame.html

今作はひじょうに丁寧に作られてるというのが第一印象で、
システム周り・絵・音楽・話自体の作りも本当に丁寧で好感触ですv(`∀´v)

ただ、ヒロイン分岐が最初、ちょっと分かりにくくて面倒でした。

ゲームは4ヒロイン共に「序章」、「第一章」、「第二章」、「終章」の四本仕立てで
共通パートは序章と第一章くらいで、第二章からは選択したヒロインの絞込みになります。

序章は問題なく章間で各ヒロインの小話を見れるんだけど
第一章の終わりの時点で4人から2人に絞られます。

このゲームには話の進行上、様々な依頼をこなす「クエスト」があるのだけど、
そのクエスト内での2つ選択肢で、最低でも各ヒロイン1回ずつ選ばないとダメなのがポイント。

これは誰のルートになろうとも主人公がある程度、みんなと仲が良いという演出っぽいですな。
それゆえに、攻略したいヒロインばかりを選択してると「選択肢が出ない」事があります。

プレイ中はクエスト毎に、誰と誰を選べるかというのをメモって置いた方が良さそうです。
選びたいのに選択肢が出ないと、別のヒロインに話が移る時があるしねー。
攻略ではその辺りが少し面倒だなと思いました。

クエストといえば「戦闘」行動もあるんだけど、ゲームジャンルがADVなので
戦闘では「回避する」や「様子を見る」などの選択になります。
この辺はオアシスのPTメンバーがヒントをくれるので分かりやすいと思います。
やられてもその場コンティニュー出来るので、難易度は高くありません。

主人公とヒロインの関係では、基本はハーレムっぽいポジションで
ヒロインの気持ちに鈍感なんだけど、わざとらしく鈍感という感じではなくスルーっぽい印象です。

一般的なハーレム系の主人公というと、ヘラヘラしてたり 相手の好意に甘えて
下心ありありだったりとダメなタイプが多いんだけど、今作主人公のレスターにおいては
「母親の教育」が行き届いてるせいか、相手の気持ちをきっちり考えたり
スルーすべきところはスルーしたりと、「気を使ってる」のがよく分かって好感がもてます。

各ヒロインルートでは、「ミネット」→「チェルシー」→「カリーナ」→「アニエス」の
順でクリアしました。なお、ニナとトルティア姉妹にも別枠で小話がありますd('-'*
各ルート共にストーリーの展開が大きく異なるのが特徴です。

さて、おそらく一番メインっぽい ミネット を一番最初にクリアしたんだけど、
他ルートと比べるとなんだかなぁって感じでした(;´Д`A

話の展開がある程度読める内容だったことはあるけれど、
エンディングがいまいち しっくりこない感じでスッキリしませんでした。

チェルシー編は良かったです('-'*
よもやチェルシーにこんな秘密があろうとは、誰もが想像できなかったんじゃないかと
いう感じで面白かったです。あと、話自体も「剣士」っぽい熱い戦いの展開で、
エンディングも4人のヒロインの中で一番トゥルーエンドっぽい感じでした。

ただ、個人的には一言だけでもいいので、エンディングで女神様への言及が
何かあった方が良かったのではとも思いました。
この辺、なんとなくこのゲームは最後の最後で画竜点睛を欠いてる感じなのよね(;´Д`A

カリーナ編では序章プレイ中、カリーナの中の人が、キャラの雰囲気を掴めてなかったのか
浮きまくってて、素人が声を当ててるんじゃないのか?ってくらい酷い印象だったんだけど
次第に気にならなくなってきました。声優さんが慣れたのか、私の耳が慣れたのかは
分からないのだけど、カリーナルート入りする頃には問題ありませんでした。

話の内容的には昔から主人公が好きだった事もあり、主人公が意識し始めた時から
ベタベタな甘い展開がスタートです。なんかもう…カリーナがメインヒロインっぽいですよ汗

でもまぁ…他ヒロインルートでのカリーナの様子を見ると、これくらいラブラブじゃないと
釣り合いはとれない気もしますが( ´∀`)y-~~

てかね、カリーナに限らず、このゲームには良い人ばかりですよ(;´Д`)ハァハァ
悪人というか敵役がいないというのは、本当に珍しいと思います。
そしてそういう存在がいないのに、物語として話を作るのはなかなか大変そうだなと思ったり。

アニエス編では他ルートでは行方不明だった「アルトワーズ」の
目的が分かるのが大きなポイントです('-'*

おそらくアニエスルート以外では、「成功してた」って事になるんだろうなぁ…。


各ヒロインクリア後には、本編後の続きとして、ラブラブなアレシーンが1つずつ
追加されます。これで各メインヒロイン4人は計3回ずつあります。

アレシーン的にはゲームのパッケージ箱見た印象どおり、優しい感じばかりでした。
濃厚さは無いのだけど、淡白でも無かったです('-'*

残念なのはチェルシーで、絵的に今作で一番好みにも関わらず
相変わらず中の人の棒読みセリフのおかげで血涙を流しそうですよヽ(TДT)ノ

もう…本当にこの人はなんとかしてください。
アレゲーなのに、アレが下手すぎますヽ(`Д´)ノ

逆に意外に頑張ってたのがミネットでしたq(`∀´q)
この手のキャラは本来苦手なんだけど、本編中の可愛さも相まって良い感じでした。

ニナやトルティア姉妹については、ゲームをクリアして行くとクエストが追加されたりするので
それをこなす事により、タイトル画面からエキストラストーリーを選択できるようになります。
ショートストーリーなのだけど、トルティア姉妹編は少し長めでした。

わざわざニナとトルティア姉妹を本編外の別枠にしたのは、主人公を
浮気性にさせない為でしょうなぁ。また、本編内での攻略となると、それなりに
「大きな」物語を用意しないとダメだし。そんな感じで別枠で追加としたんでしょうなぁ。

あとこのゲームの特徴としては良曲が揃ってますね('-'*
曲自体の数も多くて、ボーカル曲も合わせて全部で46曲ですよ。

中でもお気に入りは「くつろげる居場所」でしょうか。
これぞBGMという感じで目立ちすぎず、かといって地味ではなく
おしゃれな感じもするという。これはピアノのワンポイントがあるから
よいリズムになってるんじゃないかとq(`∀´q)

戦闘曲としてはやはり「避けられぬ戦い」ですねv(`∀´v)
各ルートでラスボスに相当する相手との戦いで流れることが多いんだけど
チェルシールートのラストバトルでは、この曲がより戦いを熱くするんだよね(;´Д`)ハァハァ

ボーカル曲では主題歌の「祝福のカンパネラ(ニコニコ動画)」が良いですなv(`∀´v)
ゲームを始める前は何とも思わなかったんだけど、ゲームクリア後に改めて聞くと
ああ…いい曲じゃないか( ´∀`) と不思議と思えたぜ。

これはゲーム内容と主題歌のもつイメージがぴったり合ってるからなんでしょうな。

キャラソンではチェルシーの「銀月(ニコニコ動画)」が良い感じですね('-'*
こちらもゲームプレイ前は何とも思ってなかったというか、ゲーム発売前になんで
歌が出るんだと疑問に思ってたんだけど、クリア後に聴くと良曲だなぁと思った。


■まとめ■
絵、音楽、物語の丁寧さなど、贅沢な作りになってると思います。
全編を通して、久々に安心してプレイできるゲームなんじゃないかと思いました。
神作というほどの出来ではないのだけど、普通に良作でした('-'*


逆にこのゲームに向かない人は…ヌ○目的だったり、
登場人物が善人ばかりでヌルすぎると感じる人でしょうか。

まぁ体験版の内容を最後まで裏切らないので、あの雰囲気で面白そうと
思ったなら突撃して大丈夫ですq(`∀´q)

祝福のカンパネラ 初回限定版

祝福のカンパネラ 初回限定版

  • 出版社/メーカー: ういんどみるOasis
  • メディア: DVD-ROM


■面白かったセリフ。■
全編を通してニックの扱いの酷さには泣けるんだけど、それ以外ではやはり
レスターの事になると途端に冷静でいられないカリーナ絡みの発言が面白いですな('-'*

カリーナと、母親であるフィオーレとの会話で

カリーナ「なんと言いますか、いつ心臓が止まってもおかしくありませんの……」
フィオーレ「いけませんわ、カリーナ。今死んでしまったら、お嫁に行けなくなりますのよ?」

フィオーレさん、冷静で的確すぎますq(`∀´;q)

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