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「BBC EARTH イエローストーン」観ました。 [BBC EARTH シリーズ]

まぁ、まずはパッケージから。

BBC EARTH イエローストーン ブルーレイ・デラックスBOX [episode1-3]2枚組 [Blu-ray]

BBC EARTH イエローストーン ブルーレイ・デラックスBOX [episode1-3]2枚組 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray


イエローストーンと聞くと、アメリカにある国立公園やら自然公園やら
そのくらいの印象しかなかったのだけど、今回のを観て 季節の変化によって
劇的に変化する場所なんだなとビックリしました。

今作ではエピソード1~3までで、
エピソード1 「冬」
エピソード2 「夏」
エピソード3 「秋」になっています。

最初に挙げたのは季節による劇的な変化なのだけど 他には、そもそも この地を
形成した要因であるホットスポット(地下からマグマが出てくる地点)があります。

100万年に一度の大噴火の火山灰で地域一体が水を貯められない土壌であったり
ホットスポットの上にあるために土地が隆起している場所で標高が2000mだったり、
地下で暖められた水が噴出す「間欠泉」が有名だそうですね。

間欠泉は日本でもあって、九州に旅行に行ったときに観たことがあるので
どんなものかは知ってはいたものの、イエローストーンの間欠泉は大きなものだと
50mくらい上まで噴出したりしてて規模が違うなと驚いています。

というか、世界中の間欠泉の2/3が このイエローストーンに集中してるんだそうでビックリです。

標高が2000m級だということで気温が低く、また地形上、西海岸からの湿った風が
イエローストーンに吹き上がってきて、猛烈な雪を降らすそうですね(;´Д`)ハァハァ

エピソード1のメイキング映像に雪下ろしをしている場面があったのだけど
屋根に積もっていた大量の雪を効率よく降ろすためにブロック上に切ってるのが面白かったです。

それではエピソード別に。

★エピソード1 「冬」
イエローストーンの冬は6ヶ月続くそうで、つまりは1年の半分は雪に覆われているようです。
気温も-40℃まで下がるそうで極寒で豪雪地帯っていうのがまず驚きでした。

その氷点下で雪に覆われた大地に適応したバイソンの姿が印象的でした。
普段はもじゃもじゃした毛が暑苦しいという感じだけど、なるほど これくらいないと
適応できないなという過酷な環境ですね(;´Д`)ハァハァ

雪の下に埋まっている草を食べるために発達した頭部をもっていて
冬場に遠くへ移動しなくても生きていける進化は面白いですね。

あと冬場に活躍するのはオオカミだそうです('-'*

食物連鎖の頂点に位置するオオカミは 夏場よりも冬場に真価を発揮するようですな。
雪が多くて草食動物は足をとられて逃げ足が鈍るそうです。ただ やっぱりオオカミにも弱点があって
川には冷たすぎて入れないとか、一頭だけでは獲物を仕留められないなど色々とあるようです。

他、コヨーテやアカギツネのジャンプが面白いです。
特にアカギツネは雪の下で動いているネズミの音が分かるそうで
分厚い雪に頭からジャンプして突っ込んでネズミを咥えて捕食してる姿が新鮮でした。

コヨーテは魚の横取りが良いですね。カワウソたちが盗られまいと必死に池の氷の下へ
隠してた魚を、氷を突き破って咥えて持っていく姿が面白かったです。

★エピソード2 「夏」
内容的には春~夏でした。

あれだけ一面まっしろの雪に覆われていたのに、わずか数週間で彩色豊かな緑が
広がる景色は最高ですね。これはエピソード1で殺風景な白銀世界を先に見せていた演出も
あるのだろうけど、こういう緑の景色は何度見ても気持ちのいいものですねv(`∀´v)

イエローストーンの夏編で驚いたのが夏でも雪が降るって事です。周囲の山脈に氷河期の氷河が
残っている寒冷な土地なので、少し太陽の日が翳ったりすると冷気が吹き込んで雪になると。
またその雪がちょっと降るんじゃなくて、積もるほど降るというのがビックリですq(`∀´;q)

ここで新しく登場する動物で目に付いたのが「プロングホーン」です。
最速の草食動物だそうで、うぃきで調べると時速88㌔で走れるそうです。

これは昔、アメリカ大陸にチーターの仲間がいて、それから逃れるために
早く走れるように進化したそうです。このプロングホーンは一科一種だそうで
これだけ早く走れる種族が多様化せずに一種なのは珍しいなと思いました。

あとはハイイログマの親子、可愛いですね( ´∀`)

★エピソード3 「秋」
豊かな夏から迫り来る冬への準備の秋。

雪に対応できない草食動物たちは移動準備を始める季節で、一方では交尾の季節。
ワピチやビッグホーンなんかが激しく ど突き合いをしていました( ´∀`)q

ワピチはともかく、ビッグホーンの激突音がもの凄くて、
音を聴いていると、こっちの首が折れそうになってきましたよ(;´Д`)ハァハァ

この秋編で一番、目を引いたのはビーバーです。
木々をかじって倒して、その枝を運んでダム建設。

ビーバーが環境を自分達に適したものに作り変え、またそれが地域の生育バランスに
貢献しているのは知ってるのだけど、あのような大きな木をガリガリと歯だけでかじって、
でも全てはかじらずに、後は風と木自体の重さで倒す姿が新鮮でした。

ダム作り自体も割れ目に枝を添えて、泥でペタペタと補強してる姿が愛らしいですね( ´∀`)
説明や写真で知ってるだけではなく、映像で作業しているのを観るとよく分かっていいですね。

そして本格的な冬の到来とともに、エピソード1へとループするとq(`∀´q)
二周観ろとまでは言わないけれど、冬 → 夏 → 秋 → 冬 と観てると変化がより深く理解できます。


「イエローストーン」のまとめとしては、四季による劇的な環境の変化と
それに対応した動物達の姿が新鮮で面白かったです。

景観的にも世界中の間欠泉の2/3がイエローストーンに集中していて あちこちから噴出し、
凍った湖の真ん中が熱水で解けていたりと、地熱の影響も大きな影響を与えてるのが面白いです。

ちなみにパッケージ絵の不思議な色をした湖の色合いだけど
温水による温度差によって水中に住む微生物の種類が違うために色が違って見えるそうです。


■オマケ■
サウス・パシフィックの時もそうだったのだけど、今回も「動物大図鑑」で
作中に登場する生物達を確認しながら観てました( p´∀`)q

世界動物大図鑑―ANIMAL DKブックシリーズ

世界動物大図鑑―ANIMAL DKブックシリーズ

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
  • 発売日: 2004/02/10
  • メディア: 大型本


この大図鑑の特徴は、イラストではなくほとんどが写真なのがポイント。
イラストもあるけど、まぁ、さすがにクジラみたいな大きなものは写真では
入りきらないので仕方ないとは思いますがね(;´Д`)


って、せっかく貼ったのに売り切れになってました(;´Д`A


■付録■
本ブログでのBBC EARTH シリーズの感想ページ目次。
※カテゴリーからでも見れるようにもしました。

グレートネイチャー 1 http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2010-06-05
グレートネイチャー 2~6  http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2010-06-07
サウス・パシフィック http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2010-08-07
ガンジス http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2010-07-19
イエローストーン http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2010-08-11
ワイルド・チャイナ http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2010-09-04
ライフ 1~5 http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2010-09-19
ライフ 6~10 http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2010-10-06
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