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「BBC EARTH ライフ (EP6~10)」を観ていますq('-'* [BBC EARTH シリーズ]

このシリーズのラストを飾る「ライフ」は、シリーズ中で最大のエピソード数になっていて
また これまでは自然現象の中の生物達を取り上げてきた内容から、
生物を中心とした内容になっているのが特徴ですd('-'*

「ライフ」の10エピソードのタイトルは以下の通り。

エピソード1 「生存のための試練」
エピソード2 「爬虫類と両生類」
エピソード3 「哺乳類」
エピソード4 「魚類」
エピソード5 「鳥類」
エピソード6 「昆虫」
エピソード7 「追う者と追われる者」
エピソード8 「深海生物」
エピソード9 「植物」
エピソード10 「霊長類」

では前回記事の続きから。

■エピソード6 昆虫■
冒頭のクワガタ、さきっちょがデケぇ(;´Д`)ハァハァハァ
長すぎて、少し歩きにくそうなのが可笑しかったですq(`∀´q)

ちゃんと羽根があって飛べるようなのだけど重すぎるのか、
メスのいる樹上までは歩いて登っていました。

登るたびにオスがオスに遭遇して、お互いで落とし合いをしながら登って行く姿は面白いですね。
あと、かなり高いところから落ちても しなやかな外骨格が身体を守っているそうで
平気な顔して歩いていったぜ(;´Д`)ハァハァ

昆虫の基本は六本の足と体の部位とかあったけれど、その範囲内であれば
無限に成長の可能性があるとかで、そのおかげで多種多様な昆虫の繁栄があると説明されてました。

外骨格を花の模様とか枯れ草、光沢のあるものなどで情報の伝達を行うとか、
外骨格を薄くして羽根にしたとか。…人間でいうと、背中の皮が剥がれて翼になったものなのかな。
そう考えると、ちょっと面白いなと思いました。

今回のエピソードで面白かったのがトンボです。
スロー映像でトンボの4枚の羽の動きが見事に捉えられていて
ひじょうに力強い羽ばたきで飛んでいる姿が見れて興味深かったです。

あと昆虫もやっぱり空を飛ぶためには身体を温めないと上手く動かせないようで
羽根を広げて日光浴をしていました。これは人生で初めて知ったことなのでビックリです。

他にはトンボが産卵するシーンがあって、水辺のカエルが脅威となって
襲い掛かってくる姿も印象深いです。どうしてもカエルってやられ役のような印象があるしね。

それがここでは圧倒的な脅威となって水面から高くジャンプしてトンボに襲い掛かっていました。
映像で見たカエルは、カメレオンの舌と一緒で、トンボを舌先にくっつくて捕食していました。
スロー映像なのに、枯れ草を踏んだようなピシィっという音が耳に痛いです(;´Д`)ハァハァ

個人的にはあまり興味は無かったのだけど、蝶のオオカバマダラの様子を撮影した
メイキング映像を観たあとに改めてこの場面を確認すると、本当に苦労したんだなと感心します。

他、変わったものとしては塩湖に住むハエでしょうか。
塩湖ということで、天敵がいないので画面を埋め尽くすくらいハエが飛んでました。
あとハエというのは昆虫類でもっとも繁栄している種らしいです。

そのハエにも一年に一回、渡り鳥からの襲来を受けて少しだけ数を減らすみたいで、
渡り鳥のハエの食べ方が達人じみてましたq(`∀´;q)
こう、拳法の達人が箸でハエを掴むような感じで、細いくちばしで一匹一匹を器用に捕まえてました。

最後は「ハキリアリ」の生態。自分達は草を消化できないのに、周囲の草を切り取り巣に運んで
何で運んでるのかと思いきや、巣の中枢部でカビを培養しているそうです(;´Д`)ハァハァ

そのカビが自分達の食料になるらしい。
ナレーションのセリフの「彼らは農業をしている」というのが興味深かったです。

ぱぱっと書いたけど、昆虫を1エピソードにまとめるのって全く尺が足りないね〆(`∀´;q)

個人的には昆虫を知るというのは 地球のもう一つの進化の形を見てる事だと思うので
もっともっと特集をしてもらいたいです。


■エピソード7 追うものと追われるもの■
冒頭は兄弟三匹で集団狩りを行うチーターから。
基本的にここのエピソードは哺乳類を対象にしてますな。

追うものには追うもので頭を使い、追われるものは追われるもので頭を使い学習する。
そしてその哺乳類がもつ特徴を使って生きていく。こんな流れですな。

中でも驚いたのはアイベックスの子供でしょうか。
生後一ヶ月なのに、ロッククライミングしそうな急斜面の荒地の崖を駆け抜けていくのが凄かったです。
抜群のバランス感覚と蹄が特殊な構造になってて地面を掴めるようになってるいるだとか。

それにしても生後一ヶ月なのにハンターであるキツネから逃がれる姿は
小さいながらも貫禄のある力強い足運びで、見てて面白かったですv(`∀´v)

次にウオクイコウモリっていうのが凄かったです。
時速65kmで飛びながら水面に近づき、魚を足で掴んで食べてました('-'*
また それが狭い水溜りのような池を何匹も行きかっていて、
よくぶつからないものだと感心しましたよq(`∀´;q)

このエピソードもメインにもなってるといえば、「ゾウアザラシを狩るシャチ」でしょうか。

通常、シャチはゾウアザラシに対して「食事のメニュー」には入れてないみたいなのだけど
ここで出てくるメスの一頭のシャチだけは違って、慎重に浅瀬を泳いでゾウアザラシの子供が
海辺に迷い出るのを待ち構えている姿が恐ろしかったぜ(;´Д`)ハァハァ

そしてざばーっと一閃。咥えて外海に運んで食べてました(;´Д`)ハァハァ

メイキング映像でカメラマンが言ってたけど、好奇心旺盛で懐いてくる
子供アザラシが食べられてるシーンを撮影するというのは心苦しいものですね(;´Д`)

ただ、ここでのポイントは哺乳類特有の学習能力と、親から子へと伝えていくというもので
そのメスのそばに子シャチがいたので、真似をして覚える可能性がある点が興味深いですね。

他、面白かったのはリスの行動でしょうか。
ガラガラヘビが跋扈する平原で暮らすリスたちは、ガラガラヘビの抜け殻に尻尾を擦り付けて
蛇の臭いをつけたり、襲われた時は尻尾を逆立てて、身体を大きくさせるような工夫をしてました。

ガラガラヘビは体温で獲物を探知するそうで、尻尾がぽんぽんに膨れ上がったリスを見て
躊躇するんでしょうな。あと、臭いも同属の臭いがするしってことで。
なかなかの面白い戦略ですねq(`∀´q)


■エピソード8 深海生物■
英語のタイトル名が「クリーチャーズ オブ ザ ディープ」という通り、
普段その辺で見られる生物とは毛色の違う不思議な生物達の様子が興味深かったです。

基本は無脊椎動物で、うにょうにょしたのばかりという印象が強かったのだけど
実に様々な形状だったり色とりどりで綺麗だったりで驚きましたv(`∀´v)

映像の冒頭でのオオアカイカの大群は目を見張りました(;´Д`)ハァハァ

深海近くでエビっぽい小さい生物を目当てに、潜ってきたクジラがいたんだけど
それとは逆方向の深海からもそれを狙う捕食者達の「大群」が昇ってきて
巧みな「チームワーク」で狩りを行う姿に凄くビックリしました(;´Д`)ハァハァ

暗い深海に数百もの群れを成して進む姿は
銀河英雄伝説の宇宙艦隊を見ているかのような壮観なものでカッコよかったです。
イカ自体が尖ってて未来の戦艦っぽく見えますしね( ´∀`)

他、南極の氷の下に大量にいるヒトデのような生物にも驚きました。
こんな冷たい海にこんなにもたくさんの生物が本当に「うじゃうじゃ」といるとは信じられませんよ。

長さ3mにもなるヒモムシという気味の悪いのなんか何でも食べるそうで
死んで海底に沈んだアザラシの子供に目から体の中に侵入している姿は
ちょっとグロかったです・゚・(ノД`)・゚・

カニの甲羅の衣替えというのも今回で初めて観ました。
普段は深海にいるのに、古くなって小さくなった甲羅を脱ぎ捨てるために
集団で浅海に来て脱皮ならぬ甲羅の衣替えをするそうで本当にビックリしましたq(`∀´;q)

衣替えした直後は黒ずんだ前の姿から変わって、赤みの柔らかそうな甲羅で美味しそうに見えたぜ。
他の捕食者からも同じように見えるようで、巨大なエイがカニの大群の上を泳いで
「剥きたて新鮮なカニ」を物色して回遊している姿の圧倒感は凄まじかったです(;´Д`)ハァハァ

その中でカニも逃げ惑うんだけど、逃げながら腕を伸ばしてハサミを開いて威嚇してる姿が
何だか可愛かったです( p´∀`)q

結局、新鮮な甲羅のカニを食べるのは、甲羅がまだ柔らかくて食べやすいとかいう理由らしいです。
まぁ、確かに気持ちは分かりますなぁ。

海洋生物の中でコウイカというのはもの凄く賢いというのも紹介されてました。
体表の色を変化させて感情を伝えたりなど、コミュニケーション能力があるそうで
実際に脳の面積もかなり大きいらしいです。

最後はサンゴ。

メイキング映像であったのだけど、この映像のためにわざわざ古い船を修理、清掃して
海まで運んでいって沈めて、サンゴが着床する映像をとったとのことで気合が入ってました('-'*

サンゴも色々と種類があるそうで華やかそうに見えて、実は周辺縁では他種のサンゴとの
激しい生存競争をしているというのを初めて知りましたq(`∀´;q)

サンゴってどうしても静的なイメージがあるのだけど、他のサンゴと接する外縁部では
お互いが溶かしたり回復したりを繰り返して相手を飲み込もうとしてました。

触手みたいなのがでて凄く攻撃的なので本当にビックリです。

昆虫といい、深海生物といい、1エピソードだけでは足りないので
もっともっと特集してもらいたいものです( p´∀`)q


■エピソード9 植物■
植物は地面に根を張って動かないと思われがちだけど、
ここの早送り映像を見てるとたくましい動きに驚かされっぱなしですq(`∀´q)

植木なんかで太陽が当たる方向に茎が伸びていくのは知ってて、鉢を回してたりはしてたけど
森林で既に高い木々が伸びており、地表はその樹木の陰に覆われているところから
新しい植物が光を求めて木をつたって登って行く様子を早送りで見た映像が素晴らしいです。

特に「トケイソウ」がつるを伸ばして、向こう側へロープを投げるように
ヒュンヒュンと茎を揺らして取り付いて巻きつく様子は 植物の力強さを感じますよねv(`∀´v)
この様子は本当に映像で見て欲しいです。

トケイソウの投げ縄のようなもの以外にも粘着質の先っちょをもつものや
爪のようなもので引っ掛けて樹木の皮質を登って行くものがありました。

あと植物といえば栄養度の悪い荒地で、それを補うために他からその栄養を得るという
「食虫植物」も当然取り上げられていましたq(`∀´;q)

ハエジゴクは何度か出てきてるので、葉が閉じる仕組みは省略するけど
その後がどうなってたかは実は考えていませんでした。

てっきり閉じて溶かしてキレイになったものだと思っていたら、
葉が開いた時にハエが残っていたのは意外でした。
まぁ、養分を吸われてカラカラにはなってたみたいだけど、これはちょっとグロいなぁ(;´Д`)ハァハァ

次に共生関係。植物の花粉を蜂などが運ぶのはよく知られているけれど
それが仲の良い関係だけじゃなくて、厳しい共生関係というのが取り挙げられていました。
トウワタとオオカバマダラです。オオカバマダラはエピソード6でも大群の様子がありましたな。

オオカバマダラはトウワタの葉っぱに卵を産んで、その葉を食べるのだけど
かじると真っ白な粘液性の乳液がにじみ出てきて、幼虫を溺れさせてしまうという反応をするらしい。
生まれた幼虫のうち、2/3がその日のうちにやられちゃうってのが凄いですな(;´Д`)ハァハァ
あと、溺れさすだけじゃなくて口をくっつけてしまい開かなくなるとかもq(`∀´;q)

幼虫はそこから抜け出し、本能なのか学習したのか、葉の根元みたいな部分に穴を空けて
乳液をそこから抜き落として かじっても有害なものが出ないように安全を確認してから
葉をむしゃむしゃ食べてました( p´∀`)q この辺の幼虫の仕事ぶりは見てて驚きましたよ。

他、種子の運び手を昆虫などに頼らず、種子に羽根を付けたりして
自ら遠くへ飛ばす植物がいるのが面白かったです。

ヘリコプターのように回転しながら落下していくものや、薄い昆虫の羽根のようなものが広がり
風に乗って滑空していって森を何百メートルも飛んで遠くで発芽を目指すものなどは
初めて観ましたよ。タンポポのように羽毛のようなので風で飛んでいくのは分かるけど
本当に薄っぺらい紙飛行機みたいなのが ふわぁー と飛んでいくんですからね( p´∀`)q

厳しい環境に最適化された生態をもつ植物としてはソコトラ島の「リュウケツジュ」が凄かったです。
ソコトラ島とググればすぐに写真が出てくるほど有名なようですな。

ひじょうに乾燥した場所で霧で生じた僅かな水分を効率的に集めるために
葉や幹を伝って中央の根に流れ込むような逆さ傘のような形状をしていて
その丸い形は日中は根のある地表を影で覆い隠し、水分の蒸発を抑えるようにも出来てると。
この辺、本当によく出来てるなぁと感心しましたよ(;´Д`)ハァハァ

海水に浸かるという、植物にとって致命的な場所での生態が紹介されていました。
マングローブです('-'*

根の部分に呼吸口があって、普段はそこで呼吸を行っているみたいなのだけど
海水に浸かると今度は海水を吸い込んで ろ過するようです('-'*

ろ過率が99%近くまで塩分を取れるみたいなのだけど、完全には取れないので
その分を葉っぱに移して枯らして捨ててました。…なんという戦略q(`∀´;q)

メイキング映像では春から秋にかけて季節と共に植物の成長していく姿の映像を
どうやって撮影したかが語られていました。野外で長期間、カメラを定点設置で撮影するのは
不可能なので、スタジオ内に同じ寸法で作った庭に植物を植えるという壮大なものでした(;´Д`)ハァハァ

他はブルーシートで合成のようです。背景が合成だと偽者っぽく思うかもしれないけど
成長していく植物は実際に育てて伸ばしたもので、大変な苦労をしたんだなと驚きましたq(`∀´;q)


■エピソード10 霊長類■
最後のエピソードです('-'*

霊長類ということで猿の特集でした。
このエピソードは聞いた事の無い猿もいたのだけど、ほとんどが何度も見たことのある猿ばかりで
見所というべきところ少なかったと思います。

初めて知ったといえばマントヒヒの群れでしょうか。小グループが集まって300匹が群れて
安全な岩場から降りてきて、えさを食べてるシーンでしょうか。

こんなに群れを作るとは知りませんでしたよ(;´Д`)ハァハァ

あとやっぱり、霊長類最大の体躯を持つゴリラはすごいですね。
後姿だけ見ても、筋肉質の肉体が半端無いです(;´Д`)ハァハァ

他は道具を使ってる姿と後天的な学習で得たものを記憶して次代に伝えるなど、
他の生物には無い特徴が挙げられてました。

霊長類のエピソードとしてはこんなところでしょうか('-'*


■まとめ■
というわけでライフ、見終わりましたv(`∀´v)
さすがに10エピソードというのは多くて、時間もそれなりだったので見ごたえがありました。

個人的にこの10エピソードの中でお気に入りといえば、「昆虫」「深海生物」「植物」でしょうか。

その他のエピソードも見ごたえはあったのだけど、普段あまり見たこと無い世界を
最高の映像で見られたというのは満足度が高いエピソードになっています('-'*

まだ未視聴の方は、是非観てみてください( p´∀`)q

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本ブログでのBBC EARTH関連の記事へのリンクはこちら。
※カテゴリーからでも見れるようにもしました。

グレートネイチャー 1 http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2010-06-05
グレートネイチャー 2~6  http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2010-06-07
サウス・パシフィック http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2010-08-07
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