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アレ系 「Remember 最愛の妻が他の男の腕の中で微笑む、もう一つのIF」クリアー('-'* [アレ系]

メーカーはアトリエさくらです。

寝取られゲームのブランドとして、低価格で毎月発売しているところだけど
今回は「集大成」ということで力が入っていた今作。

率直に言ってNTR感は全く無かったのだけど、普通にシリアスなADVゲームとしては秀作で、
まさかアトリエさくらのゲームでボロボロ泣くとは思いもしませんでしたよ・゚・(ノД`)・゚・

テーマは何といえばいいのかな。
「最愛の妻が他の男の腕の中で微笑む、もう一つのIF」っていう副題はあるけれど、
今作については「現実を見る」っていうのが一番しっくり来そうだ。

■ここが良かった■
☆シリアスなシナリオにビックリしました。
☆主人公がまともな思考をしていて、違和感を感じたりなど、現実的な反応をしていたのが良かった。
☆低価格で全体的なボリュームは少ないけど、凄く綺麗にまとめられてて良かったと思います。

■ここがイマイチ■
★全くNTRと関係ないシチュでした。
★本番ばかりで、口取りが一つもないアレシーンに唖然。

さて、最初に書いたとおり、今作はNTRゲーというジャンルにも関わらず、
全くその要素を私は感じる事ができませんでした(;´Д`A

ドラクエで言うと、フローラが朋香で、ビアンカが真希みたいなq(`∀´;q)
いや、ビアンカは生きてるけどさ汗

ビアンカが居なくてフローラと結婚して子供までいるけど、急にビアンカが出てきて
どうのこうのってなっても凄い違和感を感じるよね。それに近い違和感をゲーム中の
主人公もプレイヤー側の私も感じる事が出来て、これが今作の狙いの一つだったんでしょうな。

シナリオの流れも一つの結末に向けて収束していき、ひじょうに現実的なエンディングになっていて
その辺も私にとっては好みでした。IFのままだと、それはそれでやっぱり「おかしい」し、
真希もそれを望んでないでしょうし。

事故にあって、これまで10年間経っても気持ちの整理が出来ずに積もってきた後悔を
何とかできるチャンスが与えられるけど、現実との違和感にやっぱりそれは果たせずに
現実を見つめなおして、前に進むという主人公の迷い、心の動きが凄く繊細に描かれていて
良かったです。

ライターは日常風景の描写がイマイチと指摘されていて、これならどうだ!と
注力した今作だけど、これは本当にグッジョブですね( p´∀`)q

この手の低価格のゲームで、少しでもスキップせずに全テキストをしっかり読んだのは初めてです。
ゲーム開始直後からゲームに入り込むというか、それくらい見入るほどテキストが自然に頭に入って
話が進んでいく展開は本当に久しぶりです。

テキストを読んでいるという自覚がなく、入っているんだよね(;´Д`)ハァハァ
こういうのは「黄昏のシンセミア」以来、久々です。
そのくらい物語への導入が良かったです。

さて、シナリオ展開は、まさかアトリエさくらのゲームでボロボロ泣くほど
心に来るものがあるとは思わなかったけど、肝心のNTRアレシーンはというと…(;´Д`)ふー

最初に書いたとおり、ちっともNTRれた印象がなく、むしろ朋香は新しい人生を進もうとしているので
他人様に見えてくるんだよね。主人公が夢でうなされたりはするんだけど、実は割りと淡白な反応。

この辺も「あたりまえの自然な反応」で良かったです。
でもそれ故に あんまり盛り上がらなかったのも事実。

ちなみにアレシーンでは口取りシチュが一度も無く、それが大好きな私には不満。
原画がたかぴこ さんで、妻のCVが桃井いちご さんなのに、これはありえねー(;´Д`)

実用的なシーンやシチュが無くて、アレ方面では残念な結果になりました。


■まとめ■
完全なシナリオゲーで、「究極の寝取られがここに!」というシーン自体が茶番だった今作。

それでもシナリオゲーといった通り、主人公が妻を思う気持ち、真希が主人公を思う気持ち、
そして現実とそれに向き合って前に進む展開には切なさで胸がいっぱいになって
ボロボロ泣いちゃいました・゚・(ノД`)・゚・

NTR感は無かったけど、シナリオゲーとしてはガチで、心の機微なんかが
繊細に描かれていて、その点では凄く良かったです。

これがプレイ後の私の率直な感想になります。

Remember

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  • 出版社/メーカー: アトリエさくら
  • メディア: CD-ROM



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