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アレ系 「星織ユメミライ」クリアーv(`∀´v) [アレ系]

メーカーはtone work'sです。

私は前作である「初恋1/1」も購入済みなんだけどイマイチだった印象で、
正直なところ今作の食指の動いたポイントとしては先輩のひょっとこ絵に惹かれただけで
話の内容には全く期待をしていませんでした。
そのくらい前作ではヒロインごとに当たり外れが大きくて徒労感が強かったのを覚えています。

ところが今作はそんな記憶を打ち消すくらいの内容で、物語も絵もアレも音楽も
すべてが高水準で、体験版をせずにプレイし始めた私としては驚きの連続でした( p´∀`)q

特にアレについては、物語性で存分に気持ちを高めあったところで
抜きゲー顔負けの濃厚なシーンとシーン数が用意されていてビックリです。

この手の純愛系のゲームなのに、ピー音の修正があるものの卑語率が高くて、
その辺に ひじょうに好感が持てますね( p´∀`)q

ちなみに差分無しCG枚数は121枚、シーン回想数は61。
卑語はさっきも書いた通り、ピー音修正ありだけど卑語率は高いです。

プレイ中の一挙一動の様子は雑記記事のコメントから。
http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-07-25
なんと自分コメントの25コメ中、22がユメミライについてです( ´∀`)p


■ここが良かった!■
☆一枚絵の枚数も多いけど、立ち絵の種類が多くて手抜き感を感じないのが良かったです。
☆読みやすいテキストでスラスラと読み進められるのが良かったです。主人公にも好感が持てます。
☆物語の運びが凄く丁寧で、「ヒロインを好きになる瞬間」が伝わって来て、胸がキュンキュンしました。
☆時間軸は一緒だけど、ルートごとの主人公の関わり方で展示内容が変化するのが良かったです。
☆ヒロインがひじょうに魅力的で、よく こんな子たちを6人揃えられたなぁと感心しました。
☆ヒロインの個別ルートに入っても、他ヒロインが脇役として関係を支えてくれるのが良かったです。
☆ヒロイン個別ルート後にアフター編があって、それがまた最高に良かったですv(`∀´v)
☆アレシーンが各ヒロインに10ずつ程度あって、内容も濃厚で良かったです。
☆スマホの会話機能を使った演出が面白かったです。
☆エンディングが良くて、素直におめでとう!と言ってあげたくなる内容で良かったです。

■ここがイマイチ■
★唯一、赤髪の子の物語だけがピンとこなくて残念だった。
★セーブ数が全く足りないです(;´Д`)ハァハァ
★アレシーンでは環境音に凝って欲しかったです。


公式OHPの↓「星織ユメミライはこんなゲームです」にあるとおり、

長大なシナリオボリュームになっています。ほんと、プレイ時間が凄かったです。

ゲームの感想としてもかなり長いので、まとめまで読み飛ばしてもらっても結構です( ´∀`)y-~~

さて、プレイ時間が長いといっても、これは単にテキスト量が多いだけの駄文の羅列ではなくて、
物語の進展と、主人公とヒロイン達との交流が丁寧に描かれているためです。

しかも今作はヒロイン達との出会い、共通ルートでの交流、個別ルート、
その後のアフター編とあり、幸せに結ばれたヒロインとの その後の様子も描かれていて、
この辺が他のゲームには無い内容となっています。

ちょっとしたアフターストーリーなどは他のゲームでもあったかもしれないけれど、
今作においてはこのアフター編の内容もゲームの大きなポイントになっていると思います。
なにせ、幸せだった日々が続いていく様子を見る事が出来るのですからねv(`∀´v)

物語の詳しい感想としては後に回すとして、今作で真っ先に惹かれたのはやはり絵でした。

単純に絵といっても、原画家の絵が上手だとか、一枚絵の塗りが凄いとかではなくて、
絵の使い方が贅沢でした。CG枚数自体が多いこともあるんだけど、立ち絵に凝っていて
例えば学校の登下校時にはカバンをもった立ち絵を使っているなど、その辺のコダワリが良いです

世の中には石像のように動かない立ち絵のゲームがあるというのに、これには本当に驚きました。
たぶん、私は立ち絵の差分で、カバンを持ってる・持たない絵を見たのは初めてです。

たったそれだけの差なのに、登下校のシーンでもキャラの印象が凄く深くなるんですよ。
というか自然なんですよね。ごく自然なことだから、ごく自然なこととして受け入れられて
物語に没入できたんだと考えています。

もちろん絵だけではなくて、今作はひじょうにテキストが読みやすかったです。
スラスラと読めて、主人公の思考にも嫌味がなくて、本当にさわやかな好青年という印象です。

テキスト回りで一番感じたのは、読んでいてストレスを感じないというところでしょうか。
主人公の行動にイライラしたりとか、そういうのが全く無かったです。

むしろヒロインに感情移入するどころか、主人公にも感情移入してしまって
トラブルが発生した時に、「これ、どーするんだ…無理だろ」と同調して絶望感に陥ったり
憧れの師匠に褒められたときは主人公が作中で褒められただけなのに、プレイヤーの私まで
誇らしいというか嬉しくなってしまいました。そのくらい今作の主人公は良かったです。

また主人公は将来に対して建築士になるという目標をもっていて、それに向かってまっすぐに
進んでいく姿も良いです。それに合わせて勉強をしたり、その勉強の成果や模型製作の経験が
物語上で困難が発生した時の解決の鍵になっていたりと、本当に出来る主人公でした。

そんな主人公を好きにならないヒロインなどいるわけがない! ということで
6人6色のヒロインたちとの交流が始まるわけです( p´∀`)q

6人のヒロインなんだけど、初回プレイでは誰のルートを選ぶか迷いに迷いました。
6人とも、本当に良い味を出していて、みんな良い子で選べないんですよね(;´Д`)ハァハァ

物語がこの6人のヒロインをひじょうに魅力的に描いていて、特に幼馴染とカメラの子で迷いました。
物語の冒頭から過去の記憶が蘇って、シナリオ側から意図的に推してくる幼馴染と、
新しい出会いで明るく元気なカメラの子。お調子モノだけどカメラに関することは真剣という
ギャップに惹かれました( p´∀`)q

そんな2人に迷っていたところに連続イベントで食い込んでくるピアノの子。
今まで素っ気なくて、クールなだけだと思っていたのに、なにこの女の子らしい女の子は!
クーデレってこういうのを言うのだと今作で知る事ができました( p´∀`)q

ゲームのプレイ中にも思ったのだけど、なんか製作側の手のひらの中で踊らされているのが
分かるくらいに露骨に、それでも魅力的なヒロインに惹かれるように話が作られているのが感じられて
プレイしていて楽しかったです。私、このゲームを楽しみすぎwww
(このタイミングでそう来るか!とか、2人っきりだとこんなお茶目なところがあったのかなど)

普通のゲームだと、シナリオの尺の問題もあって、こういうイベントがあったから
主人公がヒロインの事を好きになったというくくりというか、そういう風に物語が作られているんだけど
今作はプレイしてて「ヒロインのことを好きになる瞬間」が分かったのが良かったです。

これは主人公が好きになるというのとは違って、プレイヤーがヒロインに恋した瞬間という意味です。
物語上の登場人物が、物語に沿って好きあうだけでなく、それを見ている、プレイしている人が
その登場人物自体を好きになる瞬間を実感できたのが このゲームの素晴らしいところと考えています。

素っ気なかったピアノの子も、こんな立ち絵のシーンの一コマを見ただけで印象が変わってきました。
エコバック持参でスーパーで買い物するヒロイン.jpg
遠く感じていた距離が、生活感で近く感じた瞬間です。今作はこういう演出が上手だと考えています
作中の主人公がどうこう思うのではなくて、プレイヤーがどう感じるのかという点で。

好きになった瞬間の画像を貼り付けると、さすがにネタバレになるので貼れないのだけど、
ヒロインによって それは膝枕だったり、急に女の子らしい態度を取ったり、ほっぺにシールを貼ったりと
プレイヤー側の私の胸がキュンキュンする瞬間を味わえて良かったです( p´∀`)q

「ほっぺにシール」は、未プレイの人には全く意味不明なフレーズなんだけど、
私のなかで今作のベスト胸キュンです。こんなに無邪気な顔で言われたら、男はたまりませんよ!
 
演出といえば今作はスマホの会話機能を使ったものがあって、自動スクロールしていきます。
LIMEで会話する.jpg
これはキャンプに行く前にドリンクを買おうとするのだけど、メンバーに何が欲しいか聞いているところ。

私はガラケーなので、こういうアプリを使っているところを見たことないのだけど
こういう感じなら素直に楽しそうだなと思いました( p´∀`)q

作中の演出では自動スクロールで会話が続いていくので、リアルタイム感が伝わってきて面白いです。
スマホを使った演出は前作の初恋1/1でもあったけど、今回はフル活用ってくらい使ってて
現代っ子だなぁと年寄りの私は物珍しそうに楽しめました( p´∀`)p

電話が鳴ったときも、いちいちスマホを取り出した絵が出て、そこから通話ボタンを押すような
演出があってから、電話のエフェクトを掛けた声でしゃべるので臨場感があります。

リアル生活の一部である機器をゲーム中で普通に使うことで、ゲームとの距離感が近く感じられて
より自然に物語に入り込みやすくなるのは良い演出だと思いました。

電話やメールをうまく物語に活用できたゲームってあんまりないよね。
他だとホワイトアルバム2とかその辺くらいしか浮かばないぜ(;´Д`)ハァハァ

そして特定の場所で選択肢を選ぶと、簡単にヒロインルートが確定するんだけど
確定して、個別ルートに入っても残りのヒロイン達との交流は続いて、脇役として
2人を支える役割に回るのが良いです( p´∀`)q

普通のゲームだと、個別に入った途端、登場しなくなるキャラがいたり、
トンデモ展開の物語になることもあるんだけど、今作は作中の時間軸が不動で、
どのヒロインを選んでも同じ日に台風が来るし、同じ日に文化祭があって
各部活の出し物をやるのは変わりないです。

それだけを聞くと「なんだヒロインとの交流以外は共通の流れか」と思いがちだけど
このゲームは選んだヒロインによって、文化祭の出し物への関わり方が変化して
彼女のために力になる主人公によって方向性が少し変わったりするのが面白いです。

ただの文化祭の展示の出し物への活動を、こんなに真面目にやっているだけなのに、
それが読んでて 本当に面白いのですよ!

魚好きの先輩ルートだと、展示が海寄りになったり、天文部の後輩だと星空に関したことなど
同じように出し物の展示の製作を手伝うんだけど、各ヒロインに沿ったものになるのが面白いです。

ゲームで文化祭というと、単に「盛り上がるように話を書きました」という無理やり感を感じる事が
多かったのだけど、丁寧に彼女たちと交流して、まじめに製作していく姿が描かれているので
プレイヤー側も応援したい気持ちになって来るんですよね( p´∀`)q

もちろん学生である主人公たちには限界もあって、時には失敗したりと問題も発生するんだけど、
助けてくれる人がいたりして、人と人との繋がりって大切なんだなという今作のテーマが
そこでも発揮されていて良かったです。

というか、師匠がいい大人すぎて、安心感が半端ないですv(`∀´v)

今作では主人公とその友人、ヒロイン達以外にも大人キャラが良い味を出していて
幼馴染の両親だったり、ピアノの子の家族だったりと、ヒロイン単体だけの関係で終わらないので
凄く物語に奥行きが出てくるんですよね( p´∀`)q

幼馴染の両親へ ご挨拶に行った時の会話にはしんみりさせられました・゚・(ノД`)・゚・

独身で彼女も嫁も娘もいないけど、年齢的にはそれなりの歳を取っているので
なんとなくお父さんの気持ちも分かるんですよね・゚・(ノД`)・゚・

アフター編では、本編の個別ルート後の姿が描かれていて、それがまた規模が大きくてビックリです。

本編後のちょっとしたその後とか、ファンディスクで~とかならアフター編もそこそこあったけど、
ゲーム本体にこれだけの規模のアフター編が6人のヒロインそれぞれに用意されていて
「幸せな日々は続いていく」というのが感じられて良かったです。

たいていのゲームだと付き合い始めて、ちょっとアレして、盛り上がってキリの良い所で
エンディングというのが普通の流れなんだけど、今作はアフター編もゲームの特徴になっていて
付き合い始めたその後、学校卒業後も関係は続いていて、結婚まで描かれているのが良いですv(`∀´v)

ヒロインによっては早々に結婚して、結婚生活後の共働きの様子とか
仕事で苦労しつつも彼女にプロポーズするタイミングを計ったりと、
ルートごとに色々な未来があるのが面白いです。

特定のヒロインのアフター編では、念願だった建築士になって事務所まで開いているものもあって
順風満帆…というか忙しすぎて忙殺されて嬉しい悲鳴を上げていたりと本当に面白いです。

この子のアフター編が主人公の本懐であり、「星織ユメミライ」というタイトルがもっとも
合致した物語なんだなと思いました。

とはいえ、どのルートも「彼女以外は考えられない!」という幸せっぷりを発揮するので
今作の正史(メイン)はどれ?っていったら変だけど、そのどれもがすべて正史という感じで
誰を選んでもみんな幸せになれるというのが良いですね( p´∀`)q

初回プレイはピアノの子ルートをプレイしたんだけど、あまりにもドラマチックで
もしかして今作で一番最初に当たりを引いてしまって、他のヒロインがハズレだったらどうしようかと
考えた時期もあったんだけど、どのヒロインも話を進めていくと全部アタリだったという
ベタ褒め状態になってしまったという結果です( ´∀`)

アレ要素に関しても、各ヒロインに10ずつ程度あって、数も描写も十分です( p´∀`)q

特に今作では卑語率が高くて、こんな純愛系のゲームで卑語連打してくれるとは意外でした。
アレシーン的にはやっぱり先輩が良いですね。天然なので受け入れ方も素直で
卑語りながら絶頂というのは他のヒロインには無い要素でフルおっきですよ( p´∀`)p

描写ではピアノの子や後輩が良かったです。
ピアノの子は、第一印象からは想像も付かないほどの乱れっぷりでビックリすると思います( ´∀`)q
今回は中の人もちゅぱ音を頑張っていたので、その辺も大変良かったです。

ただ、アレシーンについては環境音がループしないのが不満でした。
パンパン音とかくちゅくちゅ音のことです。これ、なんでループさせないかよく分かりませんでした。
これら環境音が「LOVELY×CATION2」並だったら干からびていたところですよ(;´Д`)ハァハァ

他、6人のヒロインすべて良い持ち味を持っているのだけど、赤髪の子だけは物語上での
描写がイマイチで、好きになった瞬間を感じられませんでした。

ビジュアル的にも6人の中でトップだし、一枚絵も一番映えるのだけど、
2人でダラダラしているだけで、好きになるというのも主人公主体でプレイヤー側の私には
ビジュアル以外のどこに好きになる要素があるのか理解できませんでした。

いや、これは文字通りビジュアル推しという一目惚れということなんでしょうか。
私の中では赤髪の子はちょっともったいないなと思いました。

でも彼女のアフターは、ぐーたらだった学生時代とうって変わって良い女になってて
むしろ彼女はアフターからが本編なんじゃと思うくらいでした( ´∀`)y-~~


■まとめ■
ゲームの中身自体が長大ということで、感想記事もまとめきれずに長々と書いてしまったのだけど
とにかく描写が丁寧で、彼女との距離感が近くなって、好きになる瞬間を味わえたのが
このゲームをプレイした大きな収穫だったと考えています。

彼女達と仲良くなるきっかけとなる文化祭の展示の準備も、読んでいて「なるほど」と思えるような
うんちく話が出てきたりと、交流の舞台となる準備活動自体のお話も面白かったですv(`∀´v)
(手作りの水槽はどうやって作るのか。プラネタリウムを作るためにはどうするのか などなど)

そして物語の良さだけにとどまらず、アレシーンではアレゲーらしい濃厚なシーンが展開されて
ピー音ありとはいえ卑語率が高いのも良かったです。シーン自体も多くて満足しています。

このブログと長い付き合いの人は、ブログタイトルでそのゲームの評価がある程度分かるように
なっているのは感じていると思うのだけど、2014年で久しぶりに「v(`∀´v)」を付ける事が出来ました。

2014年の今年は、自分の中では不作続きという中、久々の当たりを引けて良かったですv(`∀´v)

未プレイの人、前作の「初恋1/1」で懲りた人も、今作は是非にプレイして欲しいものです。

星織ユメミライ

星織ユメミライ

  • 出版社/メーカー: tone work's
  • メディア: DVD-ROM


■おまけ■
感想とかいいながら、各ヒロインルートの中身は何も書いていなかった気がするけど
ネタバレしないようにしているからしょうがない!…と、いつもの言い訳はこれくらいにして、
各ヒロインの雑感でも少し書いておこうと思います。

ていうか、すごい語りたい! でも語ると止まらないし、未プレイの人が居るともったいないしね。
ということで簡単に書いてみようと思います。


■天文学部の後輩
ちょっと不思議な感じのする子で、他のヒロインルートでは完全に脇役に埋もれてしまうのだけど
彼女の個別ルートでは彼女の可愛さが遺憾なく発揮されているのが素晴らしいですv(`∀´v)

「センターヒロインは不遇である」というようなセオリーがアレゲーにはあるんだけど
それは万人に愛されるために比較的無難な設定に落ち着きがちでフラットな印象であるからなんだけど、
彼女の場合は、彼女こそがヒロインの中で一番 風変わりな印象なので逆に個性を出せていました。

そんな彼女の個別ルートに入ると、距離感(主に立ち絵)が変化して
遠めの立ち絵からバスアップ絵になったとたんに、ドキッとしましたね( ´∀`)

同じ立ち絵のはずなのに、バストアップ絵専用の立ち絵なのか、表情が可愛いんですよ。

そして極めつけは夜の屋上で、太ももパンパンからの一連の流れです( p´∀`)p

年上のおねーさんなら ありがちなシチュかもしれないけど、年下の後輩に勧められて
萌えてしまうとは不覚(;´Д`)ハァハァ

ここの一枚絵で私は落ちてしまいましたね( ´∀`)


■幼馴染
もう彼女の場合は、過去回想付きで自然な流れでシナリオ推しをしているので、
普通に流れから彼女に親近感を抱くし、彼女もそれを待っているのがなんとなく伝わってきますね。

彼女は幼い時に主人公に励まされてきたので、今度は主人公を助けたいという気持ちが強くて
個別ルートでは二人三脚で、他ルートでも常に主人公が有利に動くように働きかけてくれます。

ほんとうに彼女は健気で、こんな子、現実にはいるはずはないけど、居て欲しいなと思うほどです。

ちなみに彼女には名セリフがあって「私は待てる女だから」というのが
彼女の健気さを一番表していると思います。

このセリフを聞いた時、主人公じゃないのに
プレイヤー側の私が本当に待たせてゴメンと思ってしまいました。

あと彼女の所々に出てくる棒読みセリフは、慣れるとなんかハマっちゃいますね( ´∀`)


■カメラの子
学校生活の様子の写真を卒業アルバムとしてまとめるために、日々カメラを手に校内を
行き来してる元気で明るい子。彼女の明るさは、幼馴染の子と良い対比になっていると思います。

これは別に幼馴染の子がおとなしい性格だとかいうんじゃなくて、幼馴染は過去からの付き合い、
彼女は新しい出会いという意味での対比です。

彼女のルートはキャンプのお風呂でのイベントで語られたとおりで、
終始 明るく元気な彼女と付き合っていくことになります。

普通のゲームだと ただの元気っ子属性というだけで終わるんだけど、彼女はカメラで青春を撮るのが
メインになっていて、それに付き沿うことになるんだけど、彼女の明るい性格は
ちょっと面倒なことでも一緒にやることで凄く楽しいイベントに変わってしまうのが良かったです。

そんな彼女に圧倒されつつも、「十分可愛いから」と主人公に言われて
照れて逃げ出す姿が可愛いです( p´∀`)q

普段そういう男女の機微というか、そういうのに無関心というか
男女誰でも友達!というような性格なのに、急にしおらしくなったり女の子っぽい行動をとったりするのが
本当に可愛いですv(`∀´v)

彼女のアフターは、6人の中で唯一、涙腺がゆるくなってしまうものでした。
人と人との繋がりって凄く良いものだと考えさせられました。


■魚好きの先輩
海とか魚とか海洋生物が大好きな人で、語りだすと止まらない天然な人です(笑)
なんか彼女がサカナくんの帽子を被っていても、おそらく何の違和感も感じないでしょう( ´∀`)y-~~

彼女は天然ゆえに愛情表現もストレートで、まだ本人に自覚は無くても
シナリオでナチュラルに攻めてきているのが分かって、巨乳の先輩にエロい妄想をするよりも前に

「え? え? まだそんな親しい仲になっていないのに、こんなに接近!?」

という風に、こちらがどぎまぎしてしまいリアルで初心な反応をしてしまう有様でした(;´Д`)ハァハァ

彼女のルートでは、水槽の運用方法とか、展示用の魚の所在、どうやって捕まえるのかなど
ひじょうに勉強になる物語になっていました。ゲームやってて、こんなに「なるほど」と
考えさせられたのは初めてです。

彼女のルートは、彼女の本懐を主人公が支えるというもので、主人公の力があってこそ
彼女の物語が成立するという意味で、ひじょうによくできたお話だと思いました。

ちなみに彼女はアレシーンでも大活躍だったんだけど、ちゅぱ音的には残念でした。


■ピアノの子
人によって物語やエンディングの受け取り方は色々あると思うのだけど、
個人的には彼女のルートが一番ドラマチックで、グランドフィナーレかなと感じています。

彼女は第一印象の素っ気なさと、付き合い始めてからは全く別人のように
主人公にメロメロになるという面白いキャラで、そのギャップが楽しいです。

最初は本当に素っ気なくて、正直なところ、6人のヒロインの中で全く興味が無かったんですよ。
それが帰り道を送るところから、急に「風が吹いた」かのように律佳号が動き始めた気がします。

この帰り道を送ったところで、別れ際の彼女の感謝の言葉で風向きが完全に変わりましたね。
もうそこからは猛攻といってもいいくらいの律佳推しで一気に逆転トップに躍り出た印象です。
(それまでは幼馴染とカメラの子の2人に惹かれていて、ピアノの子は眼中に無かった)

シナリオ的には彼女の抱えているトラウマの解決が必要になるのでシリアス展開でした。
こういう悩みは誰にでもあるだろから、とっつきやすかったのも良かったですね。

グランドフィナーレと言ったのは、アフター編になっても文化祭メンバーと
ずっと繋がっているという点です。もちろん他のルートでもつながりはあるんだけど
彼女のルートが一番それが顕著で、それに加えて彼女のトラウマの克服も大きいと感じています。

おそらく他のヒロインなら、本懐を遂げられないとしても、それに準じた人生を送れたと思うのだけど
彼女のトラウマを乗り越えるためには主人公の助力が無いと、たぶん一生無理だったんじゃないかなと
思えるので、「主人公だけが彼女を幸せにすることができた」感が強く出ていて良かったです。

アレシーン的にも、なんか彼女だけやけに気合が入った描写で、色々なプレイをしていました。
なんか彼女だけ、明らかにアレシーンの毛色が違ったよね!( ´∀`)

口取りのちゅぱ音には定評のない人だったけど、朝口取りは良い音が出ていて
良くがんばったな!と素直にGJと言いたくなるくらい頑張っていました( ´∀`)q


■赤髪の子
彼女は…うーん(;´Д`)

彼女を好きになる描写が説明不足で、プレイヤー側としては、
いつ、どのタイミングで彼女を好きになったのかが全く分かりませんでした。

今作の持ち味だと考えている「文化祭の準備」も、彼女のルートではほとんど手伝うこともなく
ただ昼寝したり、ぼーっとしたりで、恋愛脳だけになっていたのが残念でした。

アフター編では彼女の頑張る姿が見れて、その辺は良かったんだけど…


とりあえずこんなところです。

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