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アレ系 「剣聖機アルファライド」クリアq('-'* [アレ系]

メーカーはエターナルです。

タイトルの発表から数年経って、ようやく発売された今作。
同メーカーの「天空のユミナ」や「銀の刻のコロナ」と同じ世界観で重なる
オーダクルという世界を舞台として戦争に巻き込まれていくというもの。

その中で大切な人ができたり、大切な人のために戦ったり、
戦い続けて見え隠れする謎の勢力の干渉に気づいたりという流れ。

CG鑑賞の枠はなぜか全部埋まっていないけれど、とりあえず全ルートをプレイして
クリア時間は50時間ちょいというところ。

前作のコロナほど異常な難易度は無く、サクサク進められました。
その点は良かったのだけど、色々と目立つ点もありました。

プレイ中の様子は雑記記事のコメント2以降を参照。
http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2015-10-24


■ここが良かった■
☆異世界を舞台に 戦争に撒き込まれていくシリアスな展開が緊張感を生んで目を離せなかった。

■ここがイマイチ■
★物語の展開がシリアスすぎて、周回を重ねていくと しんどくなってきた。
★クリアしても釈然としないところが残って、スッキリしなかった。
★黒幕が小物すぎて とても世界を動かしているように思えなかった。
★登場人物が多いのは分かるが、もう少し絵に統一感を出してほしかった。
★シズマ側のセレネの扱いがあまりにも空気すぎて酷かった。
★機兵となるパートナーを育てるのが辛かった。(ルジワダ三姉妹)
★輝光翼はもう少し強調しても良かったのでは。
★SLGパートの3D化は不要だと感じた。
★アレシーンでの呼称「イチモツ」を見た時は、椅子から転げ落ちそうになった(;´Д`)
★ティティスのアレが無くて絶望した。


さて、今作の良かった点とイマイチだった点を挙げていくと、箇条書きにした項目の
多さに目がつくと思うのだけど、今作はとにかくシリアスな展開がメインになっていて
その中で仲間たちと一緒に戦争を戦い抜くというところに力点を置かれているので
これまでのようなギャグパートが全く無かったのが残念でした(;´Д`A

輝光翼シリーズとは冠していないので、別枠と考えればそれでいいんだけど
これまでのシリーズで共通している異世界オーダクルを扱っているわけで
あまりにもガチなシリアスな物語が続くのは、面白いと思いつつもプレイ中は疲れました。
(私の中ではオーダクルというと、天空のユミナBGM「♪街は旅人に笑いかけ」というイメージ)

そしてこの項目の多さは内容を見て分かるとおり、ひじょうに細かいことばかりなのだけど
その細かいところが気になってしょうがない部分が多くありました。

シナリオ上では、結局シズマのもっていた拾ったノートはよく分からないし、
本編の両主人公ルートでは、あれだけ大国相手に奮戦したいたのに
裏で暗躍していたという黒幕となると、こんなのにオーダクルが操られていたと知って
正直、拍子抜けしてしまいました(;´Д`A

真エンディングも両主人公まとめたように見えるけれど、スティグマの体調は結局どうなのよ?
っていう疑問があるし、クリア後も釈然としない部分が多かったです(;´Д`)

あと輝光翼の描写も一応はあったけれど、絵では表現されてないし、このゲームしか
プレイしていない人だと目にも止まらないレベルの描き方なのも気になりました。

その世界、その種族の最大戦力の証が輝光翼の顕現する条件だった記憶があるのだけど
これまでのシリーズと比べても、見劣りがするのが気になります。

絵に関しても複数絵師というのはあるけれど、統一感のなさが気になりました。
特にミドルスタン勢が飛びぬけて気になります(;´Д`A

ミドルスタン勢は、天空のユミナから付き合いのある面々なのに絵は微妙だし
いつの間にか国が滅びているしで、旧来からのファンとしては違和感を感じました。
…それに、あの面子で戦争は似合いませんよ(;´Д`A 

不遇なのはミドルスタンだけではなくて、シズマ側のセレネがあまりにも不遇すぎて
泣けてくるレベルでした。ヒロインの一人なのに、この空気感はありえないほど。

ルートでは献身を重ねても見向きもされず、本編では剣化するシーンもほとんどなく、
ダリヤの方がよっぽど活躍しているという・゚・(ノД`)・゚・

ゲーム部分に関しては、戦闘バランス自体はなかなかの出来だったと思います。

ただし、3D部分がこれまでのシリーズの魅力を無くしてしまっていて、
しかも戦闘に時間が掛かる演出なのも相まって、
一度戦闘シーンを見たら、もう二度と見ないくらい3D戦闘はアニメ無し設定でした。

これは別に3Dキャラ造形が「ちゃっちい」というわけではなくて、動かし方がダメでした。
キャラの動きが全体的に変なんですよ(;´Д`A
自然な動き、重力、演出による爽快感が無くて、見る価値が無いんです。

たとえばコロナだと、ズバズバ切ったり、口からブレス吐いたりと迫力があったのだけど
今作においてはそれらの爽快感や溜めの演出がなく、不自然な動きをした3Dキャラが
キラキラ光るエフェクトと共に攻撃しているだけというのが残念でした。

これならキャラは3Dのままでいいので、視点は横スクロールで敵味方が
右左に分かれての表示で良かったのではないかと考えています。

あと機人と合体した「機兵」はもっと強いはずなのに、ゲーム上では
ガッカリ戦力なのが気になりました。(ラスボス時の機体の弱さに愕然)

乗り手がいくら強くても、機人側のレベルが低いと それに引きずられて合体後のレベルが下がり
合体前よりも弱くなっていることすらありました。

これは特に機兵を軸にするルジワダ側で顕著で、三姉妹の機人を育てるのに骨が折れました。
逆に剣人は元々戦闘向きなので、育てやすくて楽だったです。

アレについては、各ヒロインとも3回程度ずつあり無難な内容になっているのだけど
さすがに「イチモツ」という表現にはひっくり返りそうになりました(;´Д`)

物語が物語なので、シリアスな中で珍宝が飛び出すのはどうかとは思うけれど
もう少し何とかならなかったのかと思いました。

あとサブキャラとアレがあるのはシズマ側だけで、カイ側では純愛一色でしたね。
カイ側のルートの最大戦力であるティティスとアレが無かったのが残念でした・゚・(ノД`)・゚・


■まとめ■
シナリオが笑いどころのない超シリアス展開で、プレイするのが若干しんどかったです。
続きが気になる!という点では面白かったのだけど、クリア後にも気になる点が残ったりで
スッキリしない部分がありました。

ゲームの戦闘バランスは悪くない出来だったのだけど、見せ場となる戦闘シーンが
イマイチな出来で、さらに時間のかかる方式なので、ほとんど見ない状態でした。
(だからクリア後に音楽鑑賞開いても、知らない戦闘BGM?らしき曲がたくさんあった)

アレについては魅力的なキャラが多くはいたのだけど、純愛色だったので
期待してたティティスあたりとはシーンが無く、残念でした。
(シナリオ上、手が出せないのは分かるけれど、コロナ方式にしても良かったのでは…)



■おまけ■
ネタバレになるのだけど、「剣聖機アルファライド」の最終局面で話題に出ていた
「世界は7回滅んだ」というのは、よくよく見直してみると天空のユミナ完結編に
書かれていたんだね。動画で見かけてちょっとビックリした。

「天空のユミナ」を未プレイの人は見ないようにq(`∀´;q)


種族の登場順も多分そのままだし、この辺が「原案」として機能していたのかなぁ。
ユミナエンディングを見てると、ミドルスタンも戦争に巻き込まれるとあったし
やっぱり規定路線のようですなq(`∀´;q)

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