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アレ系 「戦国†恋姫X ~乙女絢爛☆戦国絵巻~」クリアq('-'* [アレ系]

メーカーはbasesonです。
『戦国†恋姫X ~乙女絢爛☆戦国絵巻~』応援中!

まぁ、まずはカッコいいプロモーションPVでも。


以前はアレゲーじゃなかったので手を出さなかったのだけど、このたび
タイトルに「X」が付いてアレゲー化されましたv(`∀´v)

それにともないシナリオも増えているそうで、無印全年齢版は章仕立てのシナリオで
26章だったのが、今作のXでは46章になっているようです。(OHPみどころ

実際にプレイしてみてもシナリオの密度が厚かったです。
なんというか、率直に言って「終わらない」という状態。

4月末の商業ゲームとしては「珊海王の円環」と、この「戦国†恋姫X」の2本を購入したのだけど
ゲーム要素の無い、紙芝居ゲームの戦国の方がプレイ時間が長かったです(;´Д`)ハァハァ

( '-').oO(まぁ、珊海王はサクサク終わるゲームシステムだったのもあるけれど)

ということで戦国†恋姫Xは、遊び応えというか読み応えのある内容でプレイ後も満足しています。

でも、やはりというか、登場キャラが多かったりシナリオの都合上、出番の少ないヒロインも多くいて
残念に思う場面もありました。

ちなみに私は、「恋姫†無双」、「真・恋姫†無双」、「真・恋姫†無双 萌将伝」はプレイ済みで、
今作「戦国†恋姫」の無印は未プレイです。


■ここが良かった!■
☆やっぱり主人公は活躍できるスペックの方が良いと思った。
☆主人公が一部隊を任されて、戦場で運用している姿が楽しかったです。
☆ヒロイン同士が殺しあう事のない共通の敵を用意し、一致団結するという話の運びは良かったです。
☆史実に近かったり、改変されたり、または全く異なったりと、予想できない展開が面白かった。

■ここがイマイチ■
★ヒロインたちの優遇、非優遇が分かれて惜しいキャラが何人か居たのが残念。
★中盤以降(長尾)、トントン拍子で話が進んでいったのが残念。


私は「恋姫†無双」シリーズをプレイしているので、どうしても今作と比べてしまうのだけど
それは思い出補正で過去作を懐かしんでいるわけではなくて、今作はこれまでと異なり
主人公がしっかりと活躍している姿が描かれているのが印象的でした。

もちろん「真・恋姫†無双」の魏ルートでは、他ルートとは異なり ハーレムの主というのではなく
仕事をしている姿が描かれていて好感が持てたのだけど、今作の主人公は
偉大な師(50人以上の姉)により、あらゆることを叩き込まれているので、飛ばされた外史の世界でも
活躍できる土台があって、その上で自分で判断し、選択し、実行していく姿が良かったです。

異世界に迷い込んでからの信長との最初の対面では、物語のとっかかりとして無理があったのか
多少 理屈っぽい言動が見られたのだけど、一度決めたらしっかりと実行していく姿は良いです。

そして今作も主人公は一部隊を任されるわけだけど、部隊長として小規模とはいえ兵を率いる事で
混沌とする戦場や、特殊な潜入作戦任務での局地戦など、恋姫†無双とは異なり、戦闘面での
指揮や統率力、現代の知識を使って有利に話を進めるあたりが面白いですね。

部隊は一応、日の本の国ということで、大陸と比べて人口も多くなく、
平野が少なく山がちな地形ということで少人数、小規模部隊を運用する上で
無理のない背景設定となっているのも、よく考えられていると思いました。

戦場での部隊指揮も、優秀な人材が加わるので細かい事はすべて委任して任せるのも
上手い話の作りだと思いました。だって主人公がすべてを取り仕切ることとなると
足軽運用の賃金や組編成、その他もろもろの細かい部分まですべてシナリオで描かないといけないし。

得意な人に、全幅の信頼をもって任せるという方針は、見方を変えると他人任せ、丸投げになるのだけど、
上に立つ者の資格というか、人蕩しの本領発揮というか、とにかくそれがよく型にはまって
合戦の描写が面白かったです。

一夜城の攻防に始まり、今公明の引き抜き、堅城への潜入、大量の鉄砲を使った戦術などなど
主人公の思惑を受けて、それを実現するために部隊を指揮する仲間たちがかっこよかったです。
個人戦ではなく、部隊一丸となって戦っているような流れなので、新鮮です。

例えとしてはちょっと変だけど、宇宙戦艦に乗って戦うような雰囲気を味わいました。

それは、その戦艦が強いのではなくて、艦橋内で作戦を立てて、それぞれの役目にある人たちが
やり取りをして、全力を尽くして戦う姿が似ていると思いました。

また単に槍働きというだけでなく、主人公と信長が、この世界の最新鋭の武器である
鉄砲の先見性を認めて、周辺諸国でもそうそう所持できない数の鉄砲隊を組み込んでいる点も
良かったです。

ゲームなので、派手な必殺技のようなものや、一騎駆けのような演出に華があるのは分かるのだけど
そういう個人芸とは違って、ちゃんと集団戦と鉄砲を有効に使うための運用を行っているのが
読んでて楽しかったです。鉄砲隊の傭兵・八咫烏隊の一斉射撃がホント気持ちいいのよ( ´∀`)

その戦闘自体も最初こそ、隣国相手の対人戦争だったのだけど
徐々にこの世界を侵食する「鬼」という存在との人類の存亡をかけた戦いにシフトしていくのも
うまい話の運びだと思いました。

やっぱり可愛い女の子同士が殺伐とした戦闘をしてはいけないと思うんです(;´Д`A

共通の人外の敵を登場させ、大連盟を組んで対処するという流れは良かったです。
で、その中心にちゃんと主人公が居て、登場ヒロインを虜にしていくのが楽しいですね。

今作の主人公は色々な面で高スペックなので、意味も無くモテるのではなく、
ちゃんとモテる男として見合う働きをし、また女の子と向き合う時はオンリーワンの姿勢を貫くので、
実際にプレイ中にテキストを読んでいても、「その不意打ちのセリフはクるわー」などなど
しっかりとヒロインの気持ちを掴んでいる点が、他のゲームにないポイントだと思っています。

逆なんだよねコレ。普通はヒロインの言動に主人公がキュンとなるのが一般的な流れ。
でも、今作は主人公の言動にヒロインがキュンとさせられるのがポイントだと考えています。

まぁ、でも、冷静に考えるとそうなるよね。何十人というヒロインが登場するのに
いちいちヒロインたちに主人公が胸キュンしていたら、そんなに嫁は増えませんから(;´Д`)ハァハァ

ちょっと目を放した隙に、主人公の嫁が増えていくのは、部隊内でも定番ネタになっていて
「今度は何人増えたんですか?」と聴かれて笑っちゃいましたよ( ´∀`)

そんな主人公の嫁たちの中でも、やっぱり筆頭は正室の久遠でしょうか。
まず最初に婚姻ありきからの、関係構築から始まり、久遠が背負うもの、
やりたい事に共感して支えになっていくという、この少しずつ近づいていく関係がとても良かったです。

というか、すごく こっ恥ずかしいですね( ´∀`)

ただし嫁が多いのも考え物で、やはりシナリオ展開によって優遇、非優遇ヒロインに分かれてしまい
自分好みのキャラが優遇されていると得した気分になるけれど、長い間 別行動で会えなかったりして
印象が薄くなり、せっかくの良キャラがもったいないなと思う事が多々ありました。

シナリオ展開といえば、無印の戦国†恋姫の流れは分からないのだけど、後半になるにつれて
鬼を駆逐するための大連盟の盟主としての地位が不動となってしまい、
初期の頃のようなギリギリの戦闘や、混沌とする戦場の描写が薄くなっていくのは残念でした。

中盤の長尾家クリアまではとても良かったです。
それ以降の武田家編あたりから部隊メンバーの制限もあって、
ヒロインによっては明暗が分かれた印象です。

シナリオは史実の流れを踏襲しつつも、鬼の存在によって史実が捻じ曲げられたり
相手は違っても、結果的には同じような展開になったりとその辺は面白かったです。

史実に近いようで、予想外の事態が起きたりするので、先が読めずに
続きが気になってしょうがなかったです。

話が佳境になってくると、幕間イベントはいいから次に進みたい!と言えるくらい面白かったです。

…幕間イベントは、好みのキャラなら良いのだけど、シーン回収のために話を見る必要があるので
好みのキャラ以外は作業的になってしまうのが残念でした。(幼いキャラ外見が多くてつらい)

かといって幕間イベントは回数制になって、埋めるために何度も周回させられるのも苦しいですが(;´Д`A


■まとめ■
OHPの見どころの説明にもあったのだけど、まさか本当にこれほどまでに
シナリオのボリュームがあるとは思っておらず、とても楽しむ事が出来ましたv(`∀´v)

主人公のスペックも高いので、勝手にモテるというような不自然な展開はなく
ちゃんと人柄と働きによって認められ、慕われていくのが良かったです。

戦闘描写は細かい部分は優秀な仲間に任せつつも、ちゃんと主人公は自分の隊の方針を告げて
それに合わせて一丸となって戦っていく姿が良かったです。この世界の最新鋭の武器
鉄砲も使って数の不利をカバーしたりなど、小規模戦闘の描写が面白かったです。

ヒロインは多いので、プレイヤーにとってストライクなキャラが何人かヒットすると思うのだけど
優遇されてたり、急に出てこなくなったり、え?これで終わり? というようなキャラもいて
その辺のバランスは難しいだろうなとはいえ、雑な扱いになったキャラが居るのは残念でした。

戦国†恋姫X ~乙女絢爛☆戦国絵巻~

戦国†恋姫X ~乙女絢爛☆戦国絵巻~

  • 出版社/メーカー: BaseSon
  • メディア: DVD-ROM


■お気に入りのイベント■

ひよところの「さるかに☆乙女」のイベントが面白かったです。
越後での潜入任務の回想で、ころが方言を使って会話するんだけど、
語尾の方言で大笑いするというものですv(`∀´v)

ひよが必死に笑い声をこらえている台詞回しが最高に上手で、
笑い声に誘われるようにこちらも笑っちゃいました( ´∀`)


もう一つは、一葉と幽の主従と、主人公を合わせた三人で「藤川茶舟」というイベント。
目を引くような笑い話のようなイベントではないのだけど、風流というのはどういうものか、
主従の繋がりと心地よい雰囲気がとても良かったですv(`∀´v)
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