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アレ系 「ノラと皇女と野良猫ハート2」クリアv(`∀´v) [アレ系]

メーカーはHARUKAZEです。
『ノラと皇女と野良猫ハート2』応援中♪

いやはやシリーズタイトルとして発表されたものの、結構発売まで時間が掛かった気がするけれど
それだけ待った甲斐のある内容量で大満足です。

ゲーム発売前に放送されてたショートアニメも面白かったですね。

販促としては大成功と言えるでしょう( p´∀`)q  主題歌もクセになります☆

今作は1の春の季節から時間が流れて、1のヒロインたちとは結ばれずに
ネコになってしまうのが周知された夏頃の物語です。

もちろん前作プレイ済みであれば言う事はないけれど、話の流れ的には
気になったのであれば、前作1の体験版部分をプレイするだけでも基礎は分かると思うので
内容把握に関しては十分だと考えています。

というか前作1の体験版をプレイして、「ノラとと2」だけを購入するってのはありえないと思いますが( p´∀`)p

ノラととの体験版といえば、ニコニコ動画で強力な恋愛強者による実況動画がありますね。
■ノラと皇女と野良猫ハート http://www.nicovideo.jp/mylist/58684807
■ノラと皇女と野良猫ハート2 http://www.nicovideo.jp/mylist/60101962
※なんと2の方はメーカー側からの公式認定を受けています! 

新作の2は、メインとなる冬の皇女の話に加え、前作ではサブヒロイン扱いだった
冥界三姉妹の姉と妹が個別ルートとなり、さらには脇役だったノブチナもヒロイン昇格という内容です。

特にノブチナは前作でも人気が高く、ヒロイン昇格化が望まれていたので嬉しいですね。
内容的にもノブチナ編は「とってつけた」感のような物語ではなく、ひじょうに深いテーマが語られていて
メインを喰っていると言われても過言ではないでしょうq(`∀´;q)


■ここが良かった!■
☆全体的に贅沢な作りでとても驚いています。(数々のBGM、画面エフェクトの凝り方など)
☆ネコのお考えが回想登録されるようになった。
☆ギャグとシリアスが交互に入り乱れた物語は相変わらずで面白かったです。
☆パトリシアは新作では脇役だけど、今作の方が輝いていた気がします。

■ここがイマイチ■
★やっぱりセーブデータ数が少なすぎるよ(;´Д`)ハァハァ
★なんだかユウラシア編だけ…ちょっとショボイ・゚・(ノД`)・゚・
★しょうがないとはいえ、前作ヒロインたちの後日談が短いのが残念だった。


さて、今作のテーマは「家族」というところでしょうか。

いや前作も大きな目線でいうと同じテーマだと言えない事もないけれど、前作はどちらかというと
とんでも設定のヒロインとギャグあり、シリアスありで仲良くなるという内容だったけど、
今作は各ヒロイン側の家族に焦点が当てられていて、よりノラとと世界観が広がったり深まったりしました。

特に顕著なのがノブチナ編で、ノラとと2は表面上は冬の皇女アイリスをメインにしつつも
裏ヒロイン…というと変だけど「当たり前すぎて気づかなかった事、立ち入らなかった事に踏み込む」という
登場キャラの掘り下げを徹底的にしていて、まさかここまで力が入っているとは思いもしませんでした。

元々、家族であるシャチを除くと、一番身近な異性でありながら、暴力的だったり悪友ポジションな
ノブチナなのだけど、彼女が周囲に気づかせないようにしていた家庭環境の溝の深さ、
それを何とかしようとする主人公の尽力、切っても切れない家族の関係、家族なのに言えない事などを
シナリオにしたノブチナ編は、最高で最強で最愛と言ってよい物語で本当に良かったですv(`∀´v)

ノラとデートで行った帰り道、ノブチナが父を名前を呼ぶ理由を知った時、
涙がこぼれましたよ・゚・(ノД`)・゚・

もちろん冬の皇女編のアイリスも、孤独と悲しみを乗り越える物語で、彼女自身の性格付けも面白く、
とても良かったです。一見アホの子のような部分もあるのだけど、正直で純粋なところが良いですね。

高いテンションの会話途中でふと、素に戻ったかのようなセリフ回しが楽しくてクセになります( p´∀`)q
このアップダウンの極端さがキャラとしてのアイリスの魅力を輝かせていましたね。

冥界三姉妹の長女ルーシア編も良かったです。彼女は妹達に対する家族愛と
いつの間にか追い掛け回していた気になる男性との間で揺れる心理描写が秀逸で良かったです。

特に「まさかあのルーシアが!こんなことに!」というようなデレっぷりに笑いとニヤニヤが止まりません。
ダメになりすぎてナレーションの「ヤベーの引いてしまった」っていう表現が的確すぎて
そこは全プレイヤーが納得しつつ笑っちゃうポイントでしょうねv(`∀´v)

また、ルーシア編では冥界世界の掘り下げも行われていたのも良かったです。

ユウラシア編は…他のヒロイン達と比べるとパワーダウンという印象でしょうか。
でもアレシーンで風呂場でタマタマを握っている一枚絵には興奮せざるをえないですね( *´∀`)


今作は魅力的なビジュアルに加えて、前作のクオリティを維持したギャグパート、そして意外にも
まとまっていたシリアスな展開が見所なのだけど、それと同じくらい注目したいのが演出面でした。

吹雪のエフェクトやアニメっぽいCG演出、ボーカル付きのBGMなどを贅沢に盛り込む事によって
普通のアレゲーのイメージである「絵とシナリオの紙芝居」という枠から、さらに一歩進んだ内容になっています。

もうね、お金の話はしたら いやらしいけれど、「ノラとと2の製作に金掛けてるなぁ」ってのが分かるくらいの
演出強化が本編を強固に補強していて、より一層 本作を魅力的に仕上げてますねv(`∀´v)

BGMの面でも 演歌的な「♪笹鳴雨」なんか作中で流れた時に吹き出しちゃいましたね。
これらの二次元的な娯楽の中で演歌で良い思い出といえば、アニメ「瀬戸の花嫁」の「♪涙一輪」くらいですね。
なかなか衝撃的で楽しいです。

ボーカル付きのBGMといえば「♪知らない王国」も名曲ですね。アイリス編のシリアス部分で
この曲が流れたら、涙が出そうになります・゚・(ノД`)・゚・

数々のアレゲーをプレイしてるけれど、「忘れること」、「忘れられること」って
何故にこれほどまでに悲しい気持ちになるのでしょうね。

歌は上手いとは思えないけれど、「♪Sky Baby」もとても音楽と歌詞が良い歌ですねv(`∀´v)

ボーカル系のBGMの他にも「♪交差点」、「♪海に来た!」、「♪赤い髪の少女」あたりが良かったです。
カッコよかったり、ジャズっぽくて浮いていたり、ノリノリのエレキだったりと
シナリオのギャグパートのノリと同じくらいBGM方面でもやりたい放題の方向性なのは面白いですね。


今作のイマイチだったと思う点は前作でもあったことだけど、セーブデータ数が少ない点ですね( ´∀`)p
名シーン、迷シーンがたくさんあるので、セーブは999まで出来るようにして欲しいです。

ヒロインに関しては昇格したユウラシアがしょうがないとはいえ、平々凡々と終わってしまったところでしょうか。
まぁ、他のアイリスとノブチナがガチ過ぎたのかもしれないけれど。

でも、ユウラシア編のように無邪気な内容も、気楽で良いとも考えられますね。
前作のシャチ編なんか、シャチの秘密とか正確には何も判明していないけれど
あの癒しだけで実は一番ルートとしては良かったという記憶もあるしねq(`∀´;q)

ちなみに前作4人のヒロイン達の後日談的なものは本当にショートストーリーで短くて残念でした。
ただ、パトリシアの後日談に関しては、新作でずっと脇役に徹していたパトリシアの事を考えると
ギャップが感じられてニヤニヤしてしまいましたね( p´∀`)p

その後の「ネコのお考え」の「岩」も面白かったです。
あ、そうだ、ネコのお考えだけど、今作は専用の回想モードがあります。


■まとめ■
「ノラと皇女と野良猫ハート1」は春の季節を舞台としていたけれど、新作のシリーズ続編2は
季節を夏とし、ノラがネコになったことが周知されつつ新ヒロインとの新しい物語が始まります。

持ち味であるビジュアル面や、テンポの良い会話劇はもちろんのこと、演出面でも相当力が入っていて
ひじょうに贅沢な作りになっていて大満足です。

今作は家族愛がテーマになっているようで、特に前作から注目度が高かったノブチナが
ヒロインへと昇格していて、まさかこんなにも深い物語になっているとは思いもしませんでした。

そして唐突に入るCMのような小話「ネコのお考え」も 前作同様のキレで面白かったです。

まさにエンターテイメントというべきゲームというか、作品ですね( p´∀`)q



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