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本 「美少女ゲーム声優のお仕事」を読んでみた。 [本]

たまたま目に付いて、興味が湧いたので1、2巻とも同時購入した。
内容的にはアレゲーに出演している声優さんのインタビュー記事になっています。

単独インタビューもあれば、3人集まっての座談会のような形式もあり、面白かったです( p´∀`)q

インタビューの内容としては、デビューのキッカケや、その時の美少女ゲームに対しての印象、
新人時代の苦労、自身のターニングポイントとなったキャラ・作品についてなどなど。

こういう業界で長くやってる人たちなので、アレ的なものに対する耐性や適正があるのは分かるけど、
意外と肯定的な考えの人が多くてちょっと驚きました。

キッカケは金銭的な面とかそのくらいしか私は考えられなかったのだけど、
やはり役者として、「表現者」として、力を発揮できる場所があるのは良い事ですね。

声優と一口に言っても、洋画の吹き替えやアニメ、ゲームでの音声収録で手法が全く異なるし、
最近はラジオをやったり、顔出しでライブ活動までする人もいる。

声優さん それぞれの演技、表現に対するアプローチを聞けたのが面白かったです。


■第一巻■

美少女ゲーム声優のお仕事

美少女ゲーム声優のお仕事

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ミリオン出版
  • 発売日: 2012/04/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


藍川珪、青山ゆかり、東かりん、大野まりな、小倉結衣、緒田マリ、
海原エレナ、金田まひる、木野原さやか、霧島はるな、草柳順子、倉田まりや、
鈴音華月、鈴谷まや、芹園みや、田中理々、民安ともえ、早瀬ゃょぃ、ひうらまさこ、
北都南、まきいづみ、御苑生メイ、宮沢ゆあな、桃也みなみ、雪村とあ (五十音順)


第一巻では、音声が付いた黎明期から活躍されてる人のインタビュー記事が面白かったです。
台本が横書きだったり、10時間ぶっ通しだったり、セリフしゃべってるだけでしょ、
ボイスさえ付いてれば演技の内容は問わない…ような時代の事を語っていたのが興味深いですね。

確かに、昔の音声が付き始めた頃のゲームって、すごい酷いのがあったよ(;´Д`A

収録の改善案が出されたりして環境が整えられ、変化していったのは良いですな。
第一巻は「北都南」さんと、アレに関しての姿勢が真面目な「御苑生メイ」さんの記事が良かったです。

御苑生メイさんのアレに対する思いは熱くて、ビックリしました。

他の人が演技やキャラへの気持ちの乗せ方を重点的に語っているのに対して、
アレゲーなんだから、萌えゲー要素の可愛いキャラが出るゲームでも「勃たせないといけない」、
「抜かせないといけない」というのを譲らないという発言が清清しくて良かったです( p´∀`)q

また、御苑生メイさんの経歴はちょっと変わっているのも特徴で、その辺でも
他の人とは少し毛色が違う感じで面白いですね。


■第二巻■

美少女ゲーム声優のお仕事 VOL.2

美少女ゲーム声優のお仕事 VOL.2

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ミリオン出版
  • 発売日: 2013/03/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


秋野花、上田朱音、香澄りょう、金松由花、神村ひな、杉原茉莉、
遠野そよぎ、七ヶ瀬輪、榛名れん、ヒマリ、藤乃理香、藤邑鈴香、
藤森ゆき奈、水霧けいと、みる、桃井いちご、八ツ橋きなこ、柚原みう (五十音順)


第二巻では「桃井いちご」さんの記事が面白かったです。
記事で語っているとおり、確かに「桃井と言えばこれだ!」って特徴はないんだけど安定はしているという汗

ちなみに私的には、声を聞くだけだと名義を変えられたら分からないけど、
ちゅぱ音を聞くとクセや音で分かるというw

記事の見出しで「デビュー直後の認知は爆音系」っていうのを聞いて、
フェチ3」の事かな~?って思ってたら、その通りで笑っちゃいましたよ( ´∀`)

他、演技を勘違いしていた時期にオーデションで何キャラか受けて、全部違う声音で演じた時に
そこのディレクターに「君は声を変えればいいと思っているでしょ?」、「それは役作りじゃないからね、
芝居は全部一緒でしょ」という厳しい事を言われた事も書かれてあったのが印象的でした。


色々とインタビュー記事を読んでると、新人には新人の役作りの苦労、中堅には中堅の迷い、
ベテランにはベテランの苦労がそれぞれあり、その差を読めたのが面白かったです。

共通しているのはやはり、演じる事が 表現する事が好きな人たちであること。

そして思ってた以上に、演じたキャラに愛着をもっているのが印象的でした。
何年も前のキャラでもスラスラと出てきて、このヒロインはこうだった~とか出てくるのに驚きました。

収録は一人録りだし、連続でワードを録っていくしで、すぐに忘れちゃうかなと思っていたのだけど
電話帳三冊分くらいの台本に目を通して、キャラに気持ちを落とし込んで演じるので
私が思っていた以上に思い入れがあったのが嬉しかったです。

※昔は自分のセリフだけしか書いていない台本がざらだった。
今は状況や他の人物のセリフも書いた台本なので長大になっているらしい。


アレゲーの声優さんに興味ある人は、是非手にとって読んでみてくだされ。
真面目な内容で、読んでいて面白いですv(`∀´v)

ちなみに聞いた事がない名前がちょこちょこあるけど、そのはずで、新人さんの名前が結構あります。
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本 クレイモア第23巻が発売されました。 [本]

表紙はこれだぜ。

CLAYMORE 23 (ジャンプコミックス)

CLAYMORE 23 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 八木 教広
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2012/12/04
  • メディア: コミック


前巻では互いに因縁のある者同士が争ったり、急に残留思念がしゃべったりと
色々とあったのだけど、今巻はその続きになりますな。

今巻のポイントとしては組織の実態と、それに決着をつけた点が大きいですね。
…しかし、まさかあんな場所に、あんなのが居たとは(;´Д`)ハァハァハァ

そして大きな謎の一つでもあった、戦士達の身体の秘密も明らかになったりと
これまで伏せられていた秘密の開示も興味深い内容でした。

戦士の身体については、お腹に妖魔の顔でも埋まっているものと思ってたのだけど
思ったよりも普通で拍子抜けしたのが本音ですq(`∀´;q)

てか、覚醒したらその傷はなくなるんでしょうか。
第10巻でP.138~144で見ると、イースレイのボディは綺麗なんですけどq(`∀´;q)

他、やっぱり目玉は主役の復活でしょうか( p´∀`)q

顔を見たのが久しぶりすぎて、ちょっと縦長っぽく見えたけど
久々の鎧姿も良かったです。この辺、ちょっとニヤリとしちゃいました。

りりしい姿に感激はして、謎も大体は明らかになってきたけど、まだピンとこない点もありますね。

クレアの1/4には意味があるのか、
デネブが称した「この地のすべてを喰らう意思なき生命体」とは実際のところ何なのか、
この辺は最後に持ち越しになるのでしょうかね。

クレアの1/4設定は、クォーターでリソースに余剰分があるから、他人の能力を受け継げるとか
そんなところなのかなとか想像しています( ´∀`)

あと、巻末の方の流れを見てると、そろそろまとめに入ってるような感じですね。
まぁ、確かにこれを片付けたら、する事がなくなるし、そうならざるをえないかな。

ただ、半人半妖の戦士達が、すべて片付いたからといって、百姓になるとは思えず、
海を渡って戦乱の大陸での戦いに参加しそうな気はしています。

生き残った隊員を引き連れて海を渡り、その女だけで構成された戦士団は
「クレイモア」と呼ばれ恐れられた─ みたいな感じで( ´∀`)y-~~


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本 「創刻のアテリアル パーフェクトガイドブック」が届いた( p´∀`)q [本]

※本編ソフトの感想記事はこちら。→http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2012-05-13

約4000円の本が届きました。
値段相応の内容で、重量もかなりあります( p´∀`)p

構成はこんな感じ。
創刻のアテリアルのパーフェクトガイドブックが届いた.jpg

本書は「ゲーム情報本」と「カード絵本」の二冊組みになっていて、
それを収納するカバーとアペンドディスク、そして写真では見えにくいけど
シャネルのポスター入りとなっております('-'*

( '-').oO(ポスターの絵はあんまりお見せできるような内容のものでは…汗)

さて、まずはゲーム情報本の方から。セーラー服姿のがゲーム情報が書かれたものになります。
ブレザー姿で見慣れてるから、凄く可愛く見えるぜ( p´∀`)q

内容的にはキャラ紹介や攻略情報などなど。
インタビュー記事もこちらに書かれていて、読んでて面白かったです。

あとエウシュリーのガイドブックとしてアペンドディスク付きなのはもちろんだけど
今回のはかなりの力の入れようで、マップ数も全32あるという頑張りようですよ( p´∀`)q

本編プレイ時は、クリアする事に主眼をおいてプレイしたので 中だるみがキツかったのだけど
今は当時と比べて間が開いているので 余裕をもって ノンビリプレイしていこうと思っています。

ちなみにディスクにはアペンド02、アペンド03も入っているとのことで
テックジャイアンに付属していたディスクを入手していない人でも導入できる配慮が良い感じです。

追加データが多いので、一応まとめておくと、

■アペンド01 予約キャンペーンのディスク。転校生とか初心者向けヘタレス要素。
■アペンド02 テックジャイアン付属ディスク。カードが追加される程度。
■アペンド03 エウシュリーOHPでDLできるもの。水精霊と天使のお話が追加。
■Ver 2.0   今回のパーフェクトガイドブックの内容。「勇者しゅうや」が頑張る。なにを?→紹介へ

アペンド01は 普通の人は入手しているはず(?)なので、それ以外の追加要素については
このパーフェクトガイドブックがあれば揃うわけですな( ´∀`)

ゲーム情報本ページの構成。全208ページあります。

001~010 舞台解説と用語解説
011~048 キャラ紹介。立ち絵に加えてラフ画も注目。
049~120 ストーリガイド。一枚絵CGを使ってプロローグから各ルートエンドまでを紹介。
121~174 ゲームガイド。ゲームの攻略情報。マップや味方、敵情報などなど。
175~191 書き下ろし絵の紹介。
192~201 アペンドやVer2.0の追加要素の攻略情報。
202~207 組長などの製作主要メンバー組と、原画3人組のインタビュー記事。

舞台や用語解説なんかは、まぁ飛ばして、キャラ紹介に書いてあるラフ絵が良かったです。
ラフなので作中では使っていないのだけど…なんかこっちの方が可愛いキャラがいるし(;´Д`)ハァハァ

シャネルはラフの方が可愛い気がしました( ´∀`)
会長は夏服ラフ絵では、本編とかなり印象が違いますね。個人的には目はあった方がいいと思った。

ゲーム中ではブレザー姿が多いけど、絵の設定ではブレザー下のベスト姿も描かれていて、
この辺もどうにかして本編にねじ込んで欲しかったですね。未來のベスト姿が可愛いです( ´∀`)

真朱なんかはラフとかなり違いますね。ラフ絵が若すぎるから歳を取らせたという話があったけど
若い方で結構ですから、ラフ絵左側で本編に出て欲しかったぜ( p´∀`)p

ストーリーガイドやゲームガイドはそこそこに、やっぱり目玉はインタビュー記事でしょうか。

天使ルートの秀哉は英雄になったが、それは神格位を得たという事なのか?などという
突っ込んだ質問をしている点が良かったです( p´∀`)q

カードバトルシステムはやはり苦労したらしく、ゲーム画面をOHPで発表したあとも
そこから大幅に中身を作り変えたりと色々とやってたようです。

次回作はガチファンタジーということで、詳しくは言及されてないけど
まぁ、あのタイトルのリメイクなんでしょうな( ´∀`)

原画三人組のインタビューでは担当したキャラの紹介と、デザインで苦労した点などなど。
コワモテの人を描いてくださいって描いたら、パパだったというのは面白かったです。
…どうみてもカタギじゃないっすからね、あの姿は(;´Д`)ハァハァハァ

もう一冊の方、カード絵本の方は全160ページあります。

バトルカードの方では1ページに8枚ずつ載せられていて、
ゲーム中では画像がつぶれて直接読みにくかったカードの説明内容が、
そのまま読めるサイズまで大きく印刷されているのが特徴です( p´∀`)q

創刻のアテリアル カード絵本の見本.jpg

アペンド分やVer2.0分も網羅されていて、ゲーム情報と共に
本作の特徴ともいえるカード絵もすべて紙媒体で閲覧する事ができて満足です。

アイテムカードは小さめで、他のページは目次や特殊能力の説明などなど。

ゲーム発売日から数週間、必死になりすぎてイライラしながらプレイしていたのだけど、
急ぐ必要のない時間に、ノンビリと今回追加分のVer2.0をプレイしてみてたら
当時とは違う見方で良いところを見つけられるんじゃないかと思っています。

創刻のアテリアル パーフェクトガイドブック (TECHGIAN STYLE)

創刻のアテリアル パーフェクトガイドブック (TECHGIAN STYLE)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2012/11/09
  • メディア: 大型本


■アテリアルフォースブレイド追加の危険種■
SSは砂漠に登場する「魔人セルヴァ」。
創刻のアテリアルver2.0 魔人セルヴァ戦.jpg

高HPに加えて、超再生するというのはいつものことなんだけど、
この相手で一番の注意点は「荒れ狂う鼓動」というカード能力。
攻撃を受けるたびに、攻撃力が+1アップしていく

これが本当に鬼でした(;´Д`)ハァハァ

最初は正攻法で鳴海のコスト6カードを使って、LPへの%ダメージで減らしていってたんだけど、
やっぱり攻撃回数が増えてくると、相手の攻撃力もうなぎ上りに(;´Д`)ハァハァ

ということで諦めて、搦め手?を使って撃破しました。

私の段取りとしては、まずは「ホシノヒメ覚醒種」を呼び出す事です。

ホシノヒメ三部作 一覧
創刻のアテリアル ホシノヒメ三部作.jpg

最終段階のホシノヒメ覚醒種には「オルトリクス」というカード能力があり、
これは全域に対してエリア能力が無効になるというもの。

エリア能力??と聞くと曖昧でよく分からなくて、これまで使ってなかったのだけど
ふとしたきっかけで登場させたときに、こちらの荒れ狂う鼓動効果がリセットされたのを目撃。
…ということは相手にも通じるということで、今回頑張ってもらいました。

ホシノヒメ幼生種には「複写鏡」、ホシノヒメ成長種にも「複写鏡」を装備させてスタンバイ。

幼生種が一撃で倒せる相手の時に登場させて、なおかつ
成長種に変化した時に集中攻撃を受けない位置取りを考えつつ、
成長種が相手リーダーに10ダメージを与えたあとに、味方がブロックしてくれる位置取りをする。
↑相手リーダーの正面に立たない&前衛中央に立たない

せっかく覚醒種まで呼び出せても、呼び出したターンで消えては意味がないからね。

覚醒種を呼び出せれば、あとは後衛に下げて、相手の奥義「転移爆発」だけに気をつけるだけ。

オルトリクス効果発動時は、いくら相手を叩いても攻撃力が上がらないので
安心して攻撃できます( p´∀`)q

この他にも、戦闘時はパートナーに沙夜音を選択。
沙夜音の奥義は「令嬢の手腕」というもので、敵味方リーダーのLP量を強制的に変化させるもの。

これは開戦直後に使ってしまうと、こちらのLPが減るだけなのだけど、
危険種のような相手と戦う場合だと、こちらのLPが少なくて相手が多いときに真価を発揮。

秀哉LP30  魔人セルヴァLP400 …の時に「令嬢の手腕」を使うと、

秀哉LP100  魔人セルヴァLP200  みたいなことになります( p´∀`)q

使いどころが難しいけど、攻撃回復一体とした利用がおいしいです。

そんなわけで魔人セルヴァに対しては、ホシノヒメを覚醒種まで大切に育てて保護して、
相手の荒れ狂う鼓動を封じつつ、令嬢の手腕でごっそりLPを削ってから総攻撃しました。
なかなかに熱い戦いだったよ(;´Д`A

( '-').oO(アテリアルフォースブレイド一周目では諦めてた)


ちなみにホシノヒメを使わなくても、同じ能力を持ったカードが存在します。
…この記事を書いている時に、気づいたよ・゚・(ノД`)・゚・

まぁ、ホシノヒメという作りにくくて運用が難しいカードを使って戦ったということで。
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本 「英雄*戦姫 ビジュアルファンブック」が届きました。 [本]

表紙はこれだぜv(`∀´v)



横長タイプの書籍です。
横 27cm × 縦 21cm × 厚さ 2cm というところ。

OHPの製品紹介ページ http://tenco.cc/home/article/201209/4901

まさかの予想外のクォリティなSLGゲームとして発売された記憶も新しいところで、
ビジュアルファンブックが発売されました。夏コミケ?で売ってたそうなのだけど
一般には9/21に発売されたようですね。

おおまかな内容は一般的なビジュアルファンブックと同じように、ゲーム中の立ち絵CGや
一枚絵CGを紙媒体に印刷したものなのだけど、大きな違いが一つあって
それがモザイクの除去になります。

ゲーム中ではモザイクが掛かっていた画像が、
本書では成人漫画でよくあるような 細い黒修正線が引かれたものへ変更されています(;´Д`)ハァハァ

黒い線というのは文字通りの線で、1mm~2mm程度の細い黒線で局部を隠すようになっています。
局部というのは接合箇所と中身が見えるような画像のみで、筋なんかはそのまんま確認できます。

こう、パンパンに はちきった太く熱い塊が、小さな穴をこじあけるように押し込んでいるのが
よく分かって、すごく動的な感じがして興奮しますね(;´Д`)ハァハァハァ

こういうサービスというか、ゲームとはまた違った表現方法で売り出す方法は良いですねv(`∀´v)

ただのゲームCGの焼き増しではなくて、モザイクを除去して、よりギリギリなところを
付加価値としてつけているのが素晴らしいです(;´Д`)ハァハァ

ゲームは規制が厳しいけれど、書籍だと規制が甘いというところを利用したんだろうけど、
こういう売り方は、他のメーカーでも追随して欲しいですね。

※原画ではなく、みなさんもプレイした「英雄*戦姫」というゲームで使用されていた
美麗に着色されたCGからモザイクが除去されている点が大きな違いです。

ちなみに「ビジュアルファンブック」は、カラーのゲームCGのモザイク除去で
細い線とは言え 接合部はがっちりと黒線修正だけど、原画集の方は
Biraが確認できるものや、豆粒まで見えるようなものもあります。

OHP 製品紹介ページ http://tenco.cc/home/article/201209/4897



※こちらは一般的な縦長本で、縦 25.7cm × 横 18.1cm × 厚さ 1.5cm というところ。

この辺はゲームメーカーの天狐のブログで説明していたとおりの内容でしたね。
白黒の原画集の方が修正が少ないっていう文面。


まとめると、

1.ビジュアルファンブックはゲーム中の着色CGのモザイク除去、修正線で表現。
2.原画集は白黒画像だけど、修正線がもっと少ない。
3.ビジュアルファンブックは一般的なキャラ紹介のみの内容。
4.原画集の方は絵についての注釈がついている。
5.両方共にインタビュー記事などはなし。
6.描いたのにゲーム中に未使用のアイテムがあって驚いた。

こんなところでしょうか。

おまけで私が書いた、ゲームの感想記事はこちら( p´∀`)p
http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2012-04-08
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本 「知るほど楽しい鎌倉時代」を読んでみた。 [本]

表紙はこれだぜ('-'*

知るほど楽しい鎌倉時代

知るほど楽しい鎌倉時代

  • 作者: 多賀 譲治
  • 出版社/メーカー: 理工図書
  • 発売日: 2011/01
  • メディア: 単行本


著者がホームページ上で鎌倉時代の質問を受けて、それに答えたもの書籍としてまとめた感じです。
本書の内容の元となるその教材開発のホームページの出来は素晴らしくて、
東京都知事賞というのをもらっているようです。

実際に読んでみると分かりやすくてワクワクしてきますね( p´∀`)q

話の流れは鎌倉時代の成立前の社会の様子から始まります。
貴族中心の社会から、平清盛の登場と源氏の雌伏。

源平合戦による源頼朝の台頭と鎌倉幕府の成立から滅亡までの歴史イベントを
淡々と羅列しているのではなく、その時代にどういう生活をしていたのかというのを
メインに書かれていて、あまり知られていなかった鎌倉時代の事が分かって面白かったですv(`∀´v)

学校でならった鎌倉時代の中身で覚えているといえば…

■活躍した義経が攻められて可哀想
■鎌倉幕府成立(イイクニ(1192)作ろう鎌倉幕府)
■御成敗式目
■2度の蒙古襲来 文永の役、弘安の役

だいたい私の記憶ではこんな感じ。
本書はこれらに加えて、そもそも武士の成り立ちから説明されているのが興味深いです。

班田収授法から始まり、三世一身法、墾田永年私財法という流れで
土地は朝廷のものから開墾者のものとなるようになっていくが、
自分の土地となっても税を納めなくてはならないのは変わらないので、
その土地の名義を税免除されている寺や神社、大貴族などにお願いして取り分を多くするなど
当時の農民が涙ぐましい努力をしていたのがよく分かりますね(;´Д`)ハァハァ

そしてその有力農民達が武装化して武士となっていくのだけど、これはあくまでも自衛のためで
それだけだと政治に影響があるレベルにはなってなかったようです。
(自衛というのは悪意のある税の取立てなど)

で、そんな流れの中で源平合戦という日本を源氏と平氏で分けた合戦が発生するわけだけど
源氏も平氏も血縁たどれば皇室なわけで、いくら傍流とはいえ、なんで日本全国に
そんな多くの血脈の人がいたの?ってのが私の昔からの素朴な疑問でした。

この疑問にも本書がきっちりと答えてくれていて、良かったです。
源氏や平氏が皇族から朝臣として貴族にされて朝廷や地方の役人として派遣されたりしたのだけど
地方なんかで開拓した土地を持ってる豪族は、親子や親戚なんかでグループを作ったのは
もちろんのこと、その上で自分たちにはない高い血筋の源氏や平氏の一族を招き入れて
棟梁として守ってもらうようにしたという流れがありました。これが全国的に源氏平氏の血筋が
散らばっている理由なのを知って、なるほどと思いました。

鎌倉幕府の成立の経緯を見ても、何故に源頼朝だったのか、どうして義経は攻められたのかというのが
理路整然と書かれていて、本当に目からウロコのような内容で、読んでてワクワクしていました。

頼朝が目指したのは朝廷の取立てから自分たち(武装化した農民)の権利を守る事で、
勝手に朝廷から官位もらった義経は武士の団結を乱すもので許容できなかったという
理由付けは新鮮でした。一般的な見解としては、義経の活躍に頼朝が嫉妬というのがそれっぽいし。

この勝手に官位をもらうのを禁ずるのは、後の「御成敗式目」にも書かれていて
鎌倉幕府の一貫した取り決めのようですな。正確には自分から官位をくれと所望するだけど。
武士や御家人は将軍に仕えるものであって、朝廷で仕えるものではないという事でしょうな。

他、社会の動き以外では、鎌倉時代の生活の様子が書かれていて、
かなり豊かな食生活を送っていたのも垣間見れて面白かったです。

農民というと時代劇の江戸時代の貧しい姿しか思い浮かばないけど、
鎌倉時代の農民は市で並んでいる商品の種類を見るに色々なものを買っていたのが分かりました。
(市で売っても売れないようなものは普通並ばないしね)

自分的に一番驚いたのが、胡椒です。
「うどん」や「きしめん」が鎌倉時代に中国から伝わってきたのは書いてあったのだけど
胡椒も同じ頃に入ってきて、当時のうどんは胡椒を掛けていたというのを知ってビックリしました。

うどんに唐辛子を掛けるようになるのは江戸時代くらいからで、
胡椒の方が馴染みの深い調味料だったようで意外でした。

海外との盛んな貿易、道の幅の規格の変更も興味深かったし、なにより
この時代の男女間の権利の平等さに一番驚かされました(;´Д`)ハァハァ

武士が結婚したときは、死別したときなどに夫の所領をどれだけ貰うかという取り決めがされたり、
夫の遺領を得ても再婚するときは夫側の家に返還しないとダメとか色々ありました。
女性も土地を持っていて、政治には関われなくても 大きな力を持っていたのが意外でした。

武士の戦闘に関しては、矢に自分の名前を書いておくというのは本当に初めて知りました。
誰が仕留めたかとかを明確にするために、名前に矢を書いておくそうで、これは新しいなと思った。

詳しい内容は本書を読んで確認してくだされ( p´∀`)q

知るほど楽しい鎌倉時代

知るほど楽しい鎌倉時代

  • 作者: 多賀 譲治
  • 出版社/メーカー: 理工図書
  • 発売日: 2011/01
  • メディア: 単行本


あとがきにあるように、小学校6年生から大人までが読めるというのをコンセプトに書かれているので
ひじょうに言葉が分かりやすくて、文字量のわりにスラスラ読んでいけるのもポイントです。

ルビや難しそうな単語の説明も、たんび たんびに補足説明されてるのも良いですね。

武士という戦国時代という印象だけど、それに至るまでの武士の成り立ちや
何故に武士はそこまで土地にこだわるのかという事の根本が理解できて
ひじょうに興味深い内容になっています。
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